昨年末、ユーザー参加型メディアに関する寄稿をくれた鈴木良和さんから、今回は2010年のアメリカ中間選挙における議員のツイッター利用と当落の関係について書いてもらいました。(本田) どうも、二度目まして。 ミネソタ大学大学院ジャーナリズム・マスコミュニケーション校で、ユーザー参加型メディアの研究をしている鈴木良和(ブングマン)です。前回の記事に引き続き、ソーシャルメディア・ユーザー参加型に関する学術的な見解をお届けしたいと思います。前回の記事は少々概念的でしたが、今回はツイッターと2010年のアメリカ中間選挙に関する研究結果を用いて、もう少し具体的・数値的な研究結果をお届けしたいと思います。 はじめに さて、ソーシャルメディアが選挙における戦略的コミュニケーションツールとして注目を浴びるきっかけになったのは、オバマ大統領の大統領選挙戦キャンペーン「Obama/Biden Campaign」で
Tweet 『Web Design Blog - Webdesigner Depot』にAppleの初期から現在までの広告が載っており、非常に興味深かったので、ご紹介。クリエイティブは見ていて楽しいですなぁ。 変化していっていると感じたのは以下の3つ。 1. ヴィンテージ調から白色へ 初期の頃は、以下のようなヴィンテージバックなものばかりですが、徐々に白バックなものになっていきます。これは時代性の移り変わりですかねー。 2. 文字によるコミュニケーションからヴィジュアルによるコミュニケーションへ 初期の頃は、以下のように広告における文字が非常に多いのですが、徐々にヴィジュアルが全面に出るようになってきています。Appleというブランドや商品について文字で説明する必要がなくなったという点が大きいのでしょうね。 3. 世界観でのコミュニケーションから商品でのコミュニケーションへ 初期の頃には衝
by AMagill アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した2010年5月~2011年5月までの期間の調査結果を元にした「世界で最も収入の多いアーティストトップ25」です。金額はすべて税金や代理人手数料、それにマネジメント費などを差し引く前の数字で、さまざまな業界関係者やアーティスト本人へ対する調査によってはじき出されています。 誰もが知っているようなアーティストから、日本では全く知られていないと思われるアーティストまで多種多彩な音楽家がランクインしているので、このランキングを切っ掛けに新しくお気に入りのアーティストを見つけることができるかもしれません。 トップ25は以下から。The World’s Highest-Paid Musicians - Zack O'Malley Greenburg - The Beat Report - Forbes 1:U2(1億9500万ドル、約157
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