紙の書類の入力などをソフトウエアが自動で行うサービスを提供するスタートアップのBizteX(ビズテックス、東京・港、嶋田光敏社長)は7日、日米に拠点を置くベンチャーキャピタル(VC)のWiL(ウィル、カリフォルニア州)やジェネシア・ベンチャーズ(東京・港)を引受先とする第三者割当増資で約4億円を調達したと発表した。開発体制などを拡充する。ビズテックスが手掛けるのは、ロボティック・プロセス・オー
![データ入力自動化のビズテックス、4億円調達 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/edadf351303e616ab37a60f5942b4b2676e24fef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3389156007082018XY0001-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dd19ca09af18a997cbc96268c8917f215)
紙の書類の入力などをソフトウエアが自動で行うサービスを提供するスタートアップのBizteX(ビズテックス、東京・港、嶋田光敏社長)は7日、日米に拠点を置くベンチャーキャピタル(VC)のWiL(ウィル、カリフォルニア州)やジェネシア・ベンチャーズ(東京・港)を引受先とする第三者割当増資で約4億円を調達したと発表した。開発体制などを拡充する。ビズテックスが手掛けるのは、ロボティック・プロセス・オー
赤ちゃんのかわいい写真が撮れたときは離れて住む両親に送りたくなる。ただ、育児などで忙しいと何度も写真を電子メールで添付して送るのは大変。そんな悩みを解消するのが、家族間で写真を共有できるスマートフォン(スマホ)のアプリだ。写真を手軽に家族に見せることができ、子育て世代に受けている。事前にID登録などが必要だが、使い方は簡単だ。スマホで子供の写真を撮影し、アプリを起動して見せたい写真を撮影した写
安倍晋三首相が12日、経団連、経済同友会、日本商工会議所の経済3団体トップと首相官邸で会談し、業績が改善した企業に対して賃上げを求めた。デフレ脱却を狙うアベノミクスの恩恵を国民が実感できるようにするのが狙いだ。今夏の参院選を前に、賞与の引き上げでひとまず政策効果をアピールしたいとの思惑も透ける。首相が異例の賃上げ要請に踏み切ったのは、2%の物価上昇を達成しても、名目賃金が上がらなければ実質的に
「ハロー、カズユキ。今日もいい天気ね」。米サンフランシスコ市の「カフェ・ベニュー」。初めて入った店なのにウエートレスは笑って記者の名前を呼んだ。コーヒーを受け取り、代金は払わずそのまま外へ。ポケットのスマートフォン(スマホ)を確認すると「2ドル60セント支払い完了」と記録が残っていた。顔パスの秘密は米スクエアが提供する決済サービスだ。スマホの専用アプリ(応用ソフト)を起動すると利用者の位置情報
いま、企業のシステム開発プロジェクトでは、「アジャイル」[注1]方式の採用が本格化しています。Webアプリケーションなどスピード重視の開発案件が増えたからです。アジャイルは、開発途中での仕様変更などに柔軟かつ迅速に対応することを重視したやり方の総称です。一方、事前に仕様を詳細なレベルまで詰めておく、プロセス重視・手続き重視の従来方式を「ウォーターフォール」[注2]と呼びます。アジャイル開発は、ウォーターフォール開発よりも簡単そうに見えますが、安易に取り組めば失敗します。本連載の第1回では、アジャイル開発の経験が豊富な3人に、現場の様子を語ってもらいました。(聞き手は、池上俊也=日経SYSTEMS)
「無料で誰でも30秒でネットショップを作ることができます」。新手のネット通販モール「BASE」が店舗数を急拡大させている。11月下旬のサービス開始から2週間で登録店舗数が5000を突破、17日現在で約6000に増えた。好調なことから18日には法人化と事業の本格化を発表し、来年3月までに1万店舗、初年度の流通総額1億円を目標とする。個人でも簡単に店主に。突如現れた新手のネット通販の可能性と課題とは。
ポータル(玄関)サイト最大手のヤフーが金融事業に本格参入する。12日、インターネット広告大手のサイバーエージェントから、外国為替証拠金取引(FX)事業を210億円で買収すると発表した。ネット業界の競争が激しくなるなか、従来の情報提供サービスから、金融など新規分野への多角化を加速する。買収するサイバーのFX事業は、10月末の口座数が21万件で業界4位、月間取引高は約12兆円で3位(矢野経済研究所
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