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図書館とcopyrightに関するshinyaiのブックマーク (3)

  • コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場

    産経新聞社の報道によると、日立製作所などが出版物をコピーすると自動的に著作権使用料が課金されるシステムの実証実験に成功したそうです。 この技術を導入することにより著作権使用料の公正な分配ができることから、「著作権管理に革命を起こすシステム」としています。 詳細は以下から。 「著作権管理に革命!コピー機に自動的課金システム」IT‐インターネットニュース:イザ! この記事によると、日立製作所や日立システム九州、リコー、ゼンリンの4社が、新聞や出版物といった著作物をコピーする際に自動で著作権使用料を課金できる新システムの実証実験に成功したそうです。 実証実験に成功したシステムは、個体識別が可能な無線ICタグを装着した著作物をICチップ読み取り機能を搭載したコピー機でコピーすると、自動的に著作権管理センターに使用料が課金される仕組みで、複写物には特殊な透かしが入り、二次的複写の際にも課金されるほか

    コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場
  • 青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary

    朝日新聞の日付の一面トップ記事を読んで驚いた。*1 6500作DVD1枚に 「青空文庫図書館へ無料配布 漱石 芥川 太宰 紫式部 泉鏡花 安吾 アンデルセン 魯迅 ユーゴー ドイル… 朝日新聞(夕刊). 2007年10月25日(木), 1面 赤田康和記者の署名記事。 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められ、全国の図書館約8千館に無償で配られることになった。民間の電子図書館青空文庫」がインターネットで提供しているデータを元に制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙いという。 これはスゴイ。 青空文庫は著作権が切れたものなので、配布されたDVDのデータを図書館は自由に活用できる。 DVDとして、PCなどで閲覧させるだけでなく、データを元に印刷して蔵書に充てるなど、様々な活用方法が考えられる。 これは

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  • 図書館における学術論文の複写についてQ&A風のまとめ - 半可思惟

    Qさんは個人研究家です。母校の図書館に来て必要な資料を探しました。何気なくコピーしようとすると、コピー機の前に張り紙が。「学術情報の多くは著作物として著作権法により保護されています。著作物のコピーは基的に半分までです。複写は著作権法の範囲内で行いましょう。詳細はカウンターまで」。在学中はこんな張り紙なかったなあと思いつつ、Qさんは司書のAさんに質問しました。 Q:あのー。論文をコピーしたいんですけど、最近著作権とかうるさいじゃないですか。どういうのなら良いんですか? A:その論文が掲載されてる媒体が定期刊行物かどうかでコピーできる範囲が異なります。 Q:え?どういうことですか? A:定期刊行物でないのなら、コピーは基的に著作物の半分まで*1。定期刊行物なら、発行後相当期間を経過していれば、個々の論文をまるっと全部をコピーできますよ。 Q:おー。そうなんだ。思ってたより厳しくないや。 A

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