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2006年12月6日のブックマーク (12件)

  • MySpaceの脆弱性を悪用する映像ファイル--目的は詐欺サイトへの誘導

    MySpace.com上に悪意ある映像ファイルが出現した、とセキュリティ専門家が警告している。このファイルは、再生時にユーザーのプロファイルを変更し、同サイトのページに自らを埋め込み、詐欺サイトにリンクさせようとするという。 セキュリティ企業Websenseが米国時間12月1日に発表した警告によると、同映像は、MySpaceにある脆弱性とApple Computerのメディアプレーヤー「QuickTime」のJavaScriptサポートを悪用した不正なQuickTimeファイルだという。 同映像は、再生時に自分自身をユーザーのMySpaceページに追加し、プロファイルの中に張られているリンクをフィッシングサイトへのリンクに置き換えると、Websenseは説明している。フィッシングサイトとは、人々をだましてログイン情報などの機密情報を漏洩させようとする、詐欺的なサイトを指す。 米国時間12月

    MySpaceの脆弱性を悪用する映像ファイル--目的は詐欺サイトへの誘導
  • http://japan.internet.com/busnews/20061205/8.html

  • 「ブログよりもハードルが低い」--TAGGYがベータ版を公開 - CNET Japan

    ネットエイジグループ子会社のTAGGYは12月5日、タグ検索サービス「TAGGY」のベータ版を公開した。 TAGGYアルファ版は画像共有サービスや動画共有サービス、ソーシャルブックマークサービスなど、ユーザーがコンテンツをアップロードしていき、「タグ」を使って情報を分類するCGMサービスについて、タグによる記事検索機能やクリッピング機能を提供していた。今回公開したベータ版ではコミュニティ機能を大幅に強化している。 今までユーザーがタグ検索を行い、気に入った記事をクリッピングして別途保存できる機能を用意していたが、今回新たに「記事コレクション作成機能」を追加した。この機能は、クリッピングした記事を複数まとめてグループ化し、ユーザーが独自にタグ付けして保存するというもの。テーマを決めて記事コレクションを作成するだけで、ユーザー独自の視点で記事を編集して見せられるため、TAGGYでは「ブログを書

    「ブログよりもハードルが低い」--TAGGYがベータ版を公開 - CNET Japan
  • 2ちゃんねる発! 「姉ちゃんの詩集」が発売へ

    2ちゃんねるに投稿されて話題を呼んだ詩が書籍化され、2006年12月20日に講談社から出版される。のタイトルは「姉ちゃんの詩集」で、著者は「サマー」というペンネームの女子高生だ。「サマー」さんは秘かに詩を書きためていたにすぎなかったが、その弟が彼女の詩集を家で見つけ、2006年10月に2ちゃんねるに投稿した。その詩は鋭い視点と豊かな表現力にあふれ、2ちゃんねらーの評判を呼んだ。「姉ちゃんの詩集」には、未公開の作品も含め約140編が収録される予定だ。

    2ちゃんねる発! 「姉ちゃんの詩集」が発売へ
    shinyai
    shinyai 2006/12/06
  • 全日空、アシアナ航空と包括提携へ

    全日空輸と韓国第2位のアシアナ航空は2006年12月5日、幅広い分野で提携すると発表した。両社は00年に日韓路線の共同運航(コードシェア)を開始し、現在は週105便を共同運行しているが、07年2月をめどに両社が運航している計154便の全てに拡大する。

    全日空、アシアナ航空と包括提携へ
    shinyai
    shinyai 2006/12/06
  • 「放送とインターネット」をとりまくデジタルメディアの流れ、古川享氏講演

    パシフィコ横浜で開催中の「Internet Week 2006」で5日、JPNICの主催によるカンファレンス「IP Meeting 2006」が行なわれた。午後のセッションでは、マイクロソフトを退社後、現在は慶應義塾大学の教授を務める古川享氏が「放送とインターネット」と題した講演を行なった。 ● YouTubeは大きなうねりだが、デジタルメディアというもっと大きな流れの一面 古川氏は冒頭、「放送とインターネットの融合と言うと、テレビ放送がネット経由で届くことだと定義付ける人もいる。あるいは、オンデマンド放送やデータ放送、蓄積型放送、もっと先鋭的な人になるとYouTubeこそが命だと言うかもしれない」と語り、古川氏が先日、中高生を対象に行なった講演でのエピソードを紹介。「中高生100人に、BS放送を見ている人はと尋ねたら3人しか手が上がらなかった。ワンセグ放送はと聞いたら2人だった。ではY

    shinyai
    shinyai 2006/12/06
  • 女性のパスワード ミクシィで盗まれた理由

    ミクシィをめぐって、初の逮捕者が出た。以前の交際相手の女性のIDとパスワードを使って、女性のページを不正に書き換えた、という容疑だ。なぜそんなことができたのか。 新聞各紙によると、逮捕されたのは名古屋市の電気工事アルバイト。不正アクセス禁止法違反の容疑だ。容疑者を2006年12月4日に逮捕した愛知県警によると、ミクシィを対象とした不正アクセスの摘発は全国で初めてだという。 女性のプロフィールをわいせつな内容に書き換える 調べによると、容疑者は、かつて交際していた女性(22)のミクシィのIDとパスワードを手に入れ、8月12日から27日にかけて、計4回にわたって女性のページに不正アクセスし、プロフィールのページや日記を勝手にわいせつな内容に書き換えるなどしていた。 どうしてこんなことが可能だったのか。報道では、「IDとパスワードを手に入れ」とあるが、ミクシィでは、自分のメールアドレスとパスワー

    女性のパスワード ミクシィで盗まれた理由
  • 駅ビル「ルミネ」をアバターでPR

    ジェイアール東日企画はこのほど、駅ビル「ルミネ」のキャンペーンサイトとして、ルミネで販売している商品をアバターに着せたり、ユーザー同士でコミュニケーションできるサイト「Party Party Together!」をオープンした。 ユーザーは、アバターを着飾って「パーティ」に参加。パーティ会場で出会った別のユーザーのファッションセンスを採点したり、友人登録してメッセージ交換したりできる。 「クリスマスツリー」に願い事を書いたり、他ユーザーの願い事を検索できる機能も搭載した。神経衰弱などミニゲームもプレイできる。友人の招待も可能。サイト内の各所で、ルミネのイベントや商品をPRした。 サイトは12月25日までの期間限定。同社は今後も、流通業界に対してWebマーケティング手法の提案を行っていく、としている。

    駅ビル「ルミネ」をアバターでPR
    shinyai
    shinyai 2006/12/06
  • YouTube「氏名や住所の登録を必須に」--権利団体らが著作権侵害防止策を要請

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)や日民間放送連盟をはじめとする23の著作権関係権利団体や事業者は12月5日、動画投稿サイト「YouTube」上に多数の映像作品が権利者に無断で掲載されている事態について、同サイトを運営するYouTubeに対し、著作権侵害行為を未然に防ぐ具体策の実施を書面で要請したと発表した。 関係権利者らは10月2日から6日までの5日間、YouTube上に掲載されている約3万件の著作権侵害ファイルの削除をYouTubeに要請、YouTubeはこれを受けて、当該ファイルを直ちに削除している。しかし、その後も多数の映像作品が違法にアップロードされていることから、関係権利者は11月17日、意見交換会を開催し、今後の対応を検討した。その結果、YouTubeに対し著作権侵害行為を未然に防ぐ具体策の実施を要請することとし、12月4日付で書面を送付した。 要請文の骨子は、デジ

    YouTube「氏名や住所の登録を必須に」--権利団体らが著作権侵害防止策を要請
  • 多才の人、伊藤穰一氏に聞く

    伊藤穰一氏は日で生まれ、米国で教育を受けたビジネスマンだ。先頃、「Web 2.0」カンファレンスに参加した伊藤氏のネームバッジの社名部分には「We Know Guild」と書かれていた。 これはオンラインゲーム「World of Warcraft(WoW)」の中で彼が運営しているギルドの名称だ。このギルドにはベンチャーキャピタリストや最高経営責任者(CEO)のほか、インターネットエコノミーの名士たちが参加している。ネームカードにギルド名を書いたのは内輪の冗談かもしれないが、実際のところ、彼の職業をひとことで言い表すことは難しい。 伊藤氏にはたくさんの顔があるからだ。主立ったところでもTechnoratiの国際部門のゼネラルマネージャー、Six Apart Japanの会長、ベンチャーキャピタル「ネオテニー」の創設者で代表取締役社長、ICANN理事、Creative Commonsボードメ

    多才の人、伊藤穰一氏に聞く
  • 「ITUで世界中の迷惑メール流通阻止を」総務省の田村副大臣

    ITU TELECOM WORLD 2006」で4日、「Shaping our future digital society」と題するセッションが開催された。総務省の田村憲久副大臣が講演し、日IT戦略やデジタル社会の問題点を語った。 田村副大臣は冒頭、ブロードバンドの普及などIT基盤整備を目標に掲げた日初のIT戦略「e-Japan戦略」が2001年1月に策定され、2003年7月には「e-Japan戦略II」として補完されたと説明。さらに、2006年1月に政府が決定した「IT新改革戦略」の内容を紹介した。 田村副大臣によればIT新改革戦略は、ICT(情報通信技術)を駆使することにより、「すべての人が高度な医療や保険を受けられる社会」「エネルギーや資源を効率的に使い、環境への負担を軽減する社会」「テロや地震を含む災害のリスクを避けられる社会」の実現をビジョンとして掲げているという。同戦

  • P2P帯域制御、OP25Bなどプロバイダー側の規制に伴う法的問題~ぷらら永田氏

    パシフィコ横浜で開催中の「Internet Week 2006」で6日、日インターネットプロバイダー協会(JAIPA)の主催によるカンファレンス「インターネット上の法律勉強会」が開かれた。カンファレンスでは、ISPによるフィルタリングサービスの提供や、DDoS攻撃への対策などを行なっていく上で、運用面とともに法律面でどのような問題があるのかについて、ISPの担当者が講演を行なった。 カンファレンスの冒頭では、ぷららネットワークス取締役技術開発部長の永田勝美氏により、P2Pトラフィックの帯域規制やWinnyのフィルタリングサービスの提供の導入に際して問題となった点などが語られた。 ● P2Pトラフィック規制によりスループットを改善 ぷららでは、2001年頃からP2Pファイル交換ソフトを使用している一部のユーザーの影響により、「速度が出ない、レスポンスが悪い」といったユーザーからの苦情を受け