野党の不同意で暗礁に乗り上げた日本銀行の新総裁選び。起死回生の策として自民党が新たな候補者を民主党に提示、協力を打診していることが13日までにわかった。対する民主側も好感触を示しているとのことで、“金融の空白”はギリギリで回避される見通しがでてきた。 新たな候補者として浮上してきたのは、都内世田谷区在住のおかあさん(39)。家庭系ノンバンクのおかあさん銀行で長く頭取を務めてきた経歴の持ち主だ。大抜擢の理由は鋭い経営センスと 「家計に詳しく、庶民感覚が肌でわかるところ」(自民党関係者) 野党が武藤副総裁昇格案に「庶民の気持ちがわからない」と拒否反応を示したことに配慮したものとみられる。 自民党が「おかあさん総裁案」を水面下で打診したところ、民主党幹部はこれに理解を示しているとのこと。両党は「金融の空白を避けるためには早急な対策が必要」との見方で一致しており、きょうにも公式な話し合いがおこなわ
Amazon.co.jpに「ほしい物リスト」という機能がある(3月8日よりウィッシュリストから名称変更)。自分の欲しいAmazon.co.jpの商品を登録し、友人などに知らせることができるというものだが、この機能を利用するにあたっては注意が必要だ。 というのも、ほしい物リストは作成時に非公開設定にしない限りウェブに公開される仕様となっており、さらにAmazon.co.jpのサイト上から名前またはEメールアドレスで検索できるため、不特定多数のインターネットユーザーに自分の欲しい商品が見えてしまうからだ。 「ほしい物リスト」の検索画面(クリックして拡大) 試しに、検索窓に思い当たる人名や会社名などを入力してみると、まったく知らない人や団体のほしい物リストが次々と表示される。表示されている名前をクリックすると、欲しがっている商品までわかってしまう。 「会社」というキーワードで検索した結果 Ama
■ Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読の本をお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が
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