一般ユーザーによってアップされた角川所有のアニメ動画。画面右下にある小さな四角いマークが角川の公認バッジ、同右には企業広告が張り付けられている 動画共有サイトへの海賊版アニメの違法投稿を収益源にするビジネスが始まっている。従来、著作権者は違法投稿に対し、削除を依頼してきたが一転、“よい”違法投稿にはお墨付きを与え、広告を呼び込んで収入を得る仕組みだ。「違法動画は一切許さない」とする従来の著作権保護を度外視したこの手法。ネット動画ビジネスの新しい流れとなるのか。(福田涼太郎) このビジネスを始めたのは、多くの人気アニメの著作権を管理する角川グループホールディングス(東京)。違法投稿を利用した広告ビジネスを昨年6月に始め、半年で月に1000万円の広告収入を得るようになった。 ビジネスが展開されているのは、世界有数の動画共有サイト「YouTube」(ユーチューブ)上のみ。角川がユーチューブを持つ
Googleの検索結果に1月31日深夜、異変が生じた。すべての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、目的のサイトにアクセスできなくなっていた。Googleによるとこれは「人為的なミス」なのだという。 Googleで検索すると、結果に表示されたすべてのサイトに同様の警告文が表示された。検索結果に出てきたサイトをクリックすると、遷移先のページには「警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります」という一文が現れるだけでサイトの内容は見られない状態になっていた。この事象は日本時間で1月31日午後11時30分から2月1日午前0時25分まで続き、日本語版だけでなく英語版でも同様だった。 Googleは米国の公式ブログで、「ご不便をおかけしたことをお詫びします」とした上で、原因について次のように説明している。Googleは
先日紹介したライフストリームサービスのKakuteru.comが、ReadWriteWebでも紹介された。 Kakuteru: A Blogging and Lifestreaming Mashup (+Invites) - ReadWriteWeb. ICHINOHE Blog: 新しいソーシャルストリームサービスKakuteru.comを試してみた まだPrivate Betaのままだが、ReadWriteWebのコメント欄に招待を希望するコメントを書くと招待状がもらえるそうで、さっきコメントが250を超えていた。まだまだ伸びそう。 また、Twitterにもmykakuteruというアカウントが設置された。招待状がほしい人はフォローしていうメッセージがあり、フォロワーは現時点で150を超えたところ。
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