5月21日に開催されたTEDxTokyoに参加してきましたので、今更ながら感想をまとめておきたいと思います。 TEDxTokyoについては二年前に書いたことがありますが、TED(Technology Entertainment Design)というプレゼンテーションイベントの東京支部イベントです。 正直、今年は3月11日の大震災があった関係で、TEDxTokyo自体開催されないんじゃないかと心配していたんですが、実際には震災を様々な視点から振り返るという意味で象徴的なイベントとなりました。 従来TEDのプレゼンテーションというのは、なにかしら世界を変えようとしている技術であったり芸術であったり教育であったりという活動が多く、TEDxTokyoもいわゆる社会貢献とか社会起業的なテーマが多くあるのが一つの特徴だったと感じています。 (個人的にも大好きな、プレゼンテーション ZENのガー・レイノ
話す言葉もさることながら、「トーン」や「高さ」といった「話し方」も、聞き手の印象を左右するもの。では、どのように話すと相手を説得しやすいのでしょうか? このテーマについて、ミシガン大学(University of Michigan)で、次のような研究結果が明らかになりました。 研究員のJose Benki氏は、100人のインタビュワーを使って、1,380件の電話調査を実施。どのインタビュワーが、最も多くの回答者をこの調査に同意させられるのか? を調べました。 この研究結果によると、毎秒3.5ワードの速さで話すインタビュワーは、より多くの人々を同意させたとか。これより速くても、遅くても、よくないそうです。 また、声の高さに変化をつける話し方は、一部の人には効果がありましたが、そうでないことも...。やりすぎるとワザとらしく聞こえるようです。特に、男性は、自然な高さを心がけることがポイント。声
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、ITの専門家や技術者だけでなく、一般の利用者にも情報セキュリティの現状を周知することを目的に、国内外の注目すべき情報セキュリティ事件・事故や、新しいサービス・情報機器の利用拡大による新たな脅威など、広く情報セキュリティに関する出来事や状況をまとめ、「情報セキュリティ白書2011」として、2011年6月6日から販売を開始しました。 URL:http://www.ipa.go.jp/security/publications/hakusyo/2011/hakusho2011.html 「情報セキュリティ白書」は、公的機関としてのIPAが毎年発行する情報セキュリティに関する報告書です。企業のシステム開発者・運用者に対して情報セキュリティの現状や、今後の対策のために役立つ情報を提供するとともに、パソコンやスマートフォン等の情報機器を使用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く