アシュラ中にイランで起きたイスラム政権に対する大規模デモ以来、中国の「ネット市民」が数十人も #iranelection という Twitter のコミュニティに加わった。彼らは自分たち用に新しく CN4Iran というタグを作り、イランの人々の闘いを応援するサイトさえ作った。サイトの名前は CN4Iran.org である。Global Voices はこの動きを支えるサイバー活動家の一人にインタビューした。 いつどこでこのサイトができたのですか?主な目的は何ですか? われわれのサイトは2009年12月28日にできました。アメリカの Dreamhost.com というホスティングサービスを使ってます。わわわれの目的は自由と民主主義を求めるイランの人々を支援し、彼らから学び、彼らの経験を中国人に伝えることです。 誰がこのプロジェクトに関わっているのか教えていただけますか?また、組織単位の支援
新華社通信の7月6日の報道によると、中国北西部新疆ウイグル自治区の首都ウルムチで起きた暴動で、少なくとも140人が死亡、828人が負傷した。現地政府は、この大規模な暴動は、世界ウイグル会議が企てたものだと述べている。しかし、独立系のウイグル活動家は、韶関市で漢民族とウイグル人の工場労働者の間で起きた衝突から生まれた怒りが、この騒動の火種となったと説明する。 6月26日韶関市での暴動 では、韶関市で一体何があったのか。中国の公式報道によると、6月26日の暴動は、工場の敷地内でウイグル人従業員による漢族女性への性的暴行があったとする噂によって起きたという。この漢族とウイグル人労働者の衝突で、ウイグル人2人が死亡した(死者数はウイグル人10人にのぼるとする未確認の情報もある)。下のYouTubeビデオは、6月26日の暴動のもの: 民族政策と憎しみ 中国政府が民族対立の対応に西洋の陰謀説を使い続け
「原始的民族」や「石器時代」といった言葉の使用に反対するキャンペーンが、サバイバル・インターナショナル(Survival International)の主導で行われている。「Stamp It Out(”撲滅しろ”の意味)」プロジェクトは、メディアの部族民に対する軽蔑的な表現に目を光らせ、ウェブサイト経由で編集者にハガキまたはEカードを送るよう、サポーターに呼びかけている。 Survival International Blogは、先住民族に関する報道をめぐる英国メディアでの議論について詳しく述べている: 英国のインディペンデント紙は、今日、サバイバルの代表スティーヴン・コリー(Stephen Corry)による優れた意見記事を掲載した。元BBCのマイケル・バーク(Michael Buerk)の失言もあったため、部族民を表すのに「原始的」といった言葉を使用することをめぐる世界的な議論は新しい
4月23日はユネスコ「世界本の日」。グローバル・ボイスのメンバーはブログが好きだからといっても、他の形態で書かれた文章を忘れてしまったわけではありません!読書は他の文化を楽しく知ることができる良い方法です。そこで、すべてのグロバール・ボイス投稿者と読者、そしてブロガーのために、楽しいチャレンジを用意しました。 グローバル・ボイス・ブック・チャレンジ: 1)1か月の間に、今までに読んだことがない国の文学を読みます。 2)4月23日の週に、読んだものについてブログエントリーを書きます。 エントリーを検索できるように、#gvbook09のタグをつけてください。 例えば、ベトナム、ボリビア、モザンビーク、ニュージーランドなど、あなたが興味を持っている国のおすすめの本を知りたい場合は、コメント欄に質問を投稿してください。きっと誰かが教えてくれるでしょう。 あなたの国の作品で推薦したいものがあれる場合
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