AnonOpsの内容を伝える@ntsujiさんのつぶやきを中心にまとめました。Anonymousの背景については、http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/161dknight/dknight01.html や http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/172anon/01.html もぜひ。
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
Done Deal 10 March 2021 Follow @AnonAnalytics
印刷 関連トピックスウィキリークス 「ネットの自由」を掲げて政府機関や企業に違法なサイバー攻撃を繰り返してきた国際ハッカー集団「アノニマス」の一派が、合法的な調査報道に乗り出した。内部告発を受け付けるサイトを9月に立ち上げ、情報をもとに対象となる組織や人物に直接取材する正攻法だ。 サイト名は「アノニマス・アナリティクス」。政府機関や企業の不正告発情報を、暗号技術で保護しつつサイト上で受け付ける。内部告発サイト「ウィキリークス」のように、入手した文書をそのまま丸ごと出したりはせず、直接取材などによる事実確認を経て、報告書の形でサイトで公表する。スタッフは様々な国・地域の出身で、コンピューターの専門家のほか、財務を分析する会計士や、弁護士も擁しているという。運営資金は、証券取引などでまかなうことになりそうだとしている。 アノニマスのメンバーは朝日新聞の取材に応じ「ウィキリークスはよい概念
ネット上で「実名か匿名か」という論争がある。アメリカはブログでもFacebookなどのSNSでも、実名で写真も自分の写真を出して書くことが多い。これに対して、日本は匿名が多く、そのために弊害が起こっているという話である。 アメリカ的な「オープン式」によい点が多いことは賛成だが、日本で「匿名ネット文化」が浸透してしまった理由もそれなりにあるので、「アメリカ式にオープンにせよ、日本人よ強くなれ」と叱咤激励するだけでは無理じゃないかと思う。 日本人が匿名でネットに書くのは、いじめが怖いからである。何かのはずみで誹謗中傷や嫉妬のターゲットにされたり、公にしたくないことまでさらされたり、ストーカーにつけられたり自宅までなんらかの攻撃にあったり、といった「実害」が広く喧伝されている。何のはずみでそうなるかわからないという恐怖もあり、普通の人はそんなリスクは冒したくないと思う。 こういった、「いじめ」と
韓国の実名登録制度はまだ施行されたばかりですので、どこまで効果があるのかはわかりません。結局のところ、この制度が成功するかどうかは、実際にネット上で他者にハラスメントを加えて人々が、この制度を介して、どの程度法的又は社会的責任を負わされるのかに係ってくるので、韓国国内での運用次第という側面が多分にあります。 韓国の制度は、「実名登録制」であって、「実名表示制」ではないので、「そのようなハラスメントを他人に加えているのが自分であることを現実社会の知人(家族を含む。)に知られたら恥ずかしい」ということは抑止力にならない可能性があります。そうなると、「ネットを通じて他人にハラスメントを行うと民事又は刑事上の責任を負わされる危険がある」ということだけが抑止力になります。その点では、私が提唱させていただいている共通ID制と同様の面があるので、韓国の制度の運用実態については要注目ということになります。
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金曜日の夜。 どうも疲れていたらしく、 9時間くらいは眠った。 一度起きたのだけれども、 それから眠って、「時差スイッチ」 が入ってしまったらしい。 フジテレビで 『ベストハウス1、2、3』 の収録。 NHKで『プロフェッショナル 仕事の 流儀』の打ち合わせ。 須藤ユーリさんが 干したマンゴを「ほい」と くれる。 現在フィリピンに取材中で、 一時帰国したユーリさん。 「マンゴ」の複数形は、 「男は行く」というスペルに なることに初めて気付いた。 男ユーリ、ひとりフィリピンを行くのである。 竹内薫が、7月22日の日記で、amazonに載った自著の書評について嘆いている。 日本のネット文化において「匿名性」 が強いことについては、様々な 歴史的要因があるのだろう。 個人が言挙げしにくい文化風土、 俳句や短歌などの「雅号」、 巨大匿名掲示板の隆盛。 インターネットというと、 世界共通のように思う
日本人のブログには匿名のものが多い。一般に、実名を出すと不都合なことが起こると考えられているからだ。が、実名を出しても大して問題はないという意見や、むしろ匿名ブログは好ましくないとする意見もある。このテーマは議論が果てしなく続いていて結論が出ない。 「仕事の不満を書いたら人事部にチェックされた」とか、「恋愛のことを書いたら社内で変なうわさを立てられた」とかいうのはありそうな話だが、実際に実名、住所、電話番号をブログに掲載したらどんなことが起こるのか? その結果がブログ「したらば元社長日記」の「実際にネット上に住所や電話を晒してみるとこうなった」にまとめられると、ネットの世界で注目された。 結論としては「総括して見ればたいした影響はなかったというところです」となっている。ほっと安心するのだが、具体的なデメリットを読むと、「右翼から脅かされた」「某大手宗教団体からアレなことをされました」「警察
誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日本の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日本は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日本のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは
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