2008年3月20日、ネパールのカトマンズ(Kathmandu)にある国連(UN)事務所近くで、反中国デモに参加し、警察官に拘束されるチベット人僧侶。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【3月23日 AFP】中国のチベット(Tibet)自治区で発生した暴動を受け、ネパールでも反中国デモが行われており、20日には首都カトマンズ(Kathmandu)の国連(UN)事務所付近で亡命チベット人らが抗議活動を行った。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)は、チベット人僧侶らを拘束するネパール警察の対応について、「平和的な抗議活動を行うチベット人らを暴力的に追い払い、多くの人を一方的に拘束している」と主張。警察の介入を控え、亡命チベット人らの平和的抗議活動を認めるよう訴えた。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く