青森・八戸一帯、9万世帯が断水 復旧メド立たず2009年1月1日17時16分印刷ソーシャルブックマーク 青森県八戸市や三戸町など1市6町、計9万2600世帯(約23万8千人)で、1日午後4時すぎから断水が起こった。周辺地域でも一部、水の出が悪くなっているところがある。1日午後5時現在、復旧のメドは立っていない。 断水が起こっているのは、八戸市、三戸町、南部町、階上町、おいらせ町、六戸町、五戸町の一部。 この断水を受け、八戸市内の31校の小学校で1日の午後4〜9時、周辺住民のために給水を始めている。 2日の午前6時以降、三戸町など6町でも給水活動が行われる予定。 八戸圏域水道企業団によると、馬淵川と白山浄水場を結ぶ導水管から漏水しているのが原因と見られる。1日午前6時半ごろ、白山浄水場の水量が少ないことに気づいた同企業団の職員が周辺を調査したところ、道路が陥没しているのを発見した。 地中約8
こりゃすごいなあ。 事故はこれのようだ。昨日アメリカのデンバー空港で、離陸に失敗して炎上し、全員が奇跡的に脱出したとか。 asahi.com(朝日新聞社):離陸失敗し炎上、38人重軽傷 米でコンチネンタル機 – 国際 twitter名2drinksbehindことMike Wilsonさんの第一報はこれ。「なんてこった。クラッシュした飛行機に乗ってたんだzえ俺!」 http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/twitter-reports-denver-crash.png“> このマイケル・ウィルソンさんは、脱出の際にメガネを落とし、事故処理を撮影してアップロードし、脱出後2時間以上たってもコンチネンタルのラウンジに「飲み物も出されず」拘束されていると愚痴をこぼしたりしている。 その後、他の乗客から聞いた話とかを足しつつ、機内から事故がどう見えたかとか離陸中の飛行
ナターシャが運営する音楽ニュース配信サービス「ナタリー」は、12月25日にサイトリニューアルを実施した。1クリックで好きな情報を追いかけられるウォッチ機能を搭載したほか、新たにコミックニュースを配信する「コミックナタリー」を開始する。いずれもユーザー登録のみで無料で利用できる。 ■ タグや他ユーザーの行動も追いかけられるウォッチ機能を搭載 ナタリーは、音楽に関するオリジナル記事を同社スタッフで作成、配信するサービス。好きなアーティストやタグを登録しておくことで、登録した情報の関連ニュースのみを受け取れる機能や、CD発売日などを登録できるカレンダー機能に加え、「はてなブックマーク」などのソーシャルブックマークなどで付けられたコメントをナタリーの記事上に表示できる「N.A.O.Y.A.(Networked Artificial Observer and Yelling Androids)」とい
クリスマスシーズンが近づくと、例年のようにインターネットコミュニティーから聞こえて来るのか、「クリスマス中止のお知らせ」だ。独身者などが、シーズンの浮かれた様子を皮肉る運動のようなものだが、今年は「ニコニコ動画」上に関連動画も大量にアップロードされており、例年と違った盛り上がりを見せそうだ。 「ジングルベル」の替え歌を「初音ミク」が歌う 「クリスマス終了のお知らせ」は、03年ごろからネット上に登場した話題で、 「クリスマスは諸事情により中止になりました。本決定により、クリスマスイブも中止になります」 といった文言とともに、サンタクロースの墓らしき画像が掲示板にアップロードされる、というもの。「サンタが死亡したのでクリスマスも中止」という、いわばブラックジョークのようなものだが、中止の理由は、毎年様々なバリエーションが登場する。例えば、 「サンタクロースが逮捕されたため」 「サンタがバカンス
メディアサイトのソーシャル化動向をまとめるのに格好の図を見つけたので,以下に紹介しておく。米Harvard大学のPersephone Mielが公開したレポート“News and Information as Digital Media Come of Age” の中の図である。 (News and Information as Digital Media Come of Age,By Persephone Miel and Robert Faris) 縦軸で営利組織(for-profit)から非営利組織(non-profit)を,横軸で職業スタッフ(paid-staff)から非職業協力者(volunteer contoributors)までを表している。実際のメディアサイトを配置すると,上のようになる。 左端には,プロのスタッフが運用している伝統的なマスメディアが並ぶ。代表的な新聞社サイ
被験者が実際に見た画像(上段)と、そのときの脳活動情報を基にコンピューターで再現した画像(下段)(国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所提供) 人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。 物を見たときの視覚情報は、大脳の後ろにある視覚野という領域で処理される。研究チームは被験者に白黒の画像を見せ、視覚野の血流の変化を磁気共鳴画像装置(MRI)で計測。脳の活動パターンから効率よく画像を解読するプログラムを開発した。 実験で使った画像は小さなマス目を縦横10個ずつ並べたもので、四角形や十字、アルファベットなど11種類。被
文部科学省の金森越哉初等中等教育局長ら幹部を「刺殺する」という内容が19日、インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」に書き込まれていたことが分かった。先週も同様の書き込みがあり、文科省は訪問者のチェック強化など警戒していたが、今回の事件を受けさらに庁舎警備を強化することを決めた。 19日の書き込みは「殺害予告」の題名で「1週間以内に、次の者を順次、その自宅において刺殺する」「目的は、詐欺教育に対する天誅(てんちゅう)」と記載し、局長、課長、参事官の計11人の氏名を並べている。 12日には局長と6課長を「殺害する」、14日にも「金森教育局長を殺害する」などと書き込まれるなど、同局幹部対象の殺害予告はこれまでも複数回あった。文科省は既に、幹部の自宅を所管する警察署に連絡するなど、警戒を強めている。 金森局長は毎日新聞の取材に「あまりいい気持ちはしない。これまでに身の危険を感じるような目に
毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ
旧厚生事務次官宅殺傷事件に絡み、毎日新聞が11月19日付けで「事件の約6時間前にWikipediaに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」などと報じたが、実際には事件後の書き込みだったことがネット上で相次いで指摘された。毎日新聞はWebサイト上から記事を削除し、おわびと訂正を掲載した。 記事は、Wikipediaの「社会保険庁長官」の項目の編集履歴について報じた。それによると、「18日正午すぎ」に、「歴代の社会保険庁長官」というタイトルのすぐ下に『×は暗殺された人物を表す。』というただし書きがあり、一覧表の中の吉原さんの名前の前に『×』がつけられていた」という。 記事によると、「×」が付けられたのは18日午後0時27分から同32分。東京都中野区で元次官の妻が刺されたのは同日午後6時半ごろだった。記事はこれをもとに「事件の約6時間前に犯行を示唆する書き込みがあった」と報じた。 だが記
明治安田生命保険の採用試験応募者の個人情報が、社員の自宅PCからファイル交換ソフト「Winny」を介してネット上に流出した問題で、同社は10月31日、新たに7000人分の情報が流出してたと発表した。発表済み分と合わせると9000人の情報が流出したことになる。 新たに流出が分かったのは、2005年から08年の4月までに「大阪職域FC営業部」に入社を希望した学生の情報で、約7000人分の名前と出身大学名に加え、一部には住所や電話、メールアドレス、面接時の所見なども含まれていた。 09年4月入社予定者(内定者)のうち、名前や大学、写真が流出した人数はこれまで45人分としていたが、さらに39人分が流出していたことも新たに分かった。 今年10月27日に2000人分の個人情報流出を公表して以降、流出元PCの外付けHDDの復元作業と専門企業による調査を継続していたところ、30日深夜になって流出の拡大が判
九十九電機,民事再生手続を申し立て。事実上の破綻か ライター:賈 大龍 PCショップ「ツクモ」各店を運営する九十九電機は,本日10:00AMに東京地方裁判所に対して民事再生法適用の申請を行い,受理された。負債総額は約110億円(2008年8月末日時点)。 昨今は一部代理店などに対する未払いが発生していると,市場関係者の間で話題になっていた。 同社が代理店などの債権者に対して行った説明によると,バブル期の不動産取得や業務拡大に伴う多額の借り入れが,今回,民事再生手続を申請した最大の原因であるとのことだ。 同社はここ数年,財務リストラや経営の改善を行うとともに,好調な売り上げを得たことで借入金を大幅に縮小してきたが,最近はPCパーツなど海外仕入れの増加による支払い期間の短縮化や,通信販売やカード決済にともなう手数料の増加,競争激化による利益率の低下によって運転資金の調達が急務となっていた。この
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