[読了時間:1分] 2011年12月22日に公開されたschoo(スクー)WEB-campusは、動画による生放送をベースにしたオンラインの学びの場である。ターゲットはビジネスにクリエイティビティが求められる全ての人とし、講師の話を受け、ユーザーみんなで意見を交わし合える仕組みを用意しているとのこと。 初回の配信は2012年1月12日。ロケットスタートの古川健介氏による「ビジネスアイデアとは何か」からスタート。その後もカヤックの柳澤大輔氏、ハイパーインターネッツの家入一真氏などTechWaveの読者にとっても豪華な講師陣が名を連ねている。登録・受講ともに無料。 早速、株式会社スクー(schoo,inc.)代表の森健志郎氏にその狙いを聞いてきた。 スクーを作った理由や経緯 「学び」は今でもまだ「奈良時代からあったような方法が続いている」と森さんは切り出した。つまり、黒板の前で座って一方的に聞