2009年5月29日のブックマーク (6件)

  • 国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化

    HDEは5月28日、同社が開発したオープンソースXen管理ツール「Karesansui」をオープンソースとして公開、同ツールの開発プロジェクトを立ち上げたことを発表した。 Karesansuiは仮想化ホストの親パーティションにインストールし、Webブラウザでアクセスして使う管理ソフト。仮想マシンのインストール、起動、停止、CPUやメモリの構成変更、コンソール接続、さらに仮想ディスクのスナップショット取得をWebインターフェイスで行える。ホストOSとしてCentOS 5.3以降をサポート。ゲストOSはXenの準仮想化で利用できるすべてのOSに対応する。同ソフトはPythonで開発され、新しいリソースを追加するだけで、簡単に機能拡張が行えるようになっている。今後は、Karesansui Projectで、KVMなどXen以外のオープンソース仮想化技術への対応も進める。 HDEはISPやレンタル

    国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化
    shioki
    shioki 2009/05/29
    "仮想マシンのインストール、起動、停止、CPUやメモリの構成変更、コンソール接続、さらに仮想ディスクのスナップショット取得をWebインターフェイスで行える。ホストOSとしてCentOS 5.3以降をサポート"
  • SolarisとUbuntuのハイブリッド「Nexenta Core Platform」、最新版がリリース | OSDN Magazine

    Nexenta開発チームは5月25日(米国時間)、「OpenSolaris」と「Ubuntu」のハイブリッドディストリビューション「NexentaCore Platform 2.0」を発表した。NexentaのWebサイトよりダウンロードできる。 NexentaCore Platformは、OpenSolarisのカーネルとUbuntuのユーザーランドを組み合わせたサーバー向けのミニマルなディストリビューション。Solarisが実現するZFSなどの高機能と、Ubuntuの使いやすさを提供する。 最新版は、パッチを含むOpenSolarisのビルド104+、「Ubuntu 8.04 LTS」(開発コード名「Hardy Heron」)のソフトウェアレポジトリを土台とし、100%ネイディブなDebian環境を組み合わせた。使い勝手を改善し、容易にアップグレードできるという。 SMF(Servic

    SolarisとUbuntuのハイブリッド「Nexenta Core Platform」、最新版がリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2009/05/29
    "NexentaCore Platformは、OpenSolarisのカーネルとUbuntuのユーザーランドを組み合わせたサーバー向けのミニマルなディストリビューション。Solarisが実現するZFSなどの高機能と、Ubuntuの使いやすさを提供する"
  • 漢字に自動的にルビを振ってくれる「ふりがな・インジェクター」拡張 | OSDN Magazine

    書籍の場合、難しい漢字や、難読字にはルビが振られていることがある。子供から対象にしてあるの場合は、総ルビに近いものまで存在する。しかし、Webでルビが振られているものは少ない。Web上でルビを表示するための仕組みは存在するが、元々Internet Explorerが独自に拡張してきたHTMLタグだったためか、利用しているケースが少ないのだ。現在では、XHTML 1.1でルビモジュールが導入されたことにより、普及が進むものと思われる。どちらにしろ、Webページ自体にルビの記述がなければルビが振られないのは同じである。しかし、Firefoxには実に頼もしいアドオンが存在する。「ふりがな・インジェクター」拡張だ。 これは、「XHTML Ruby Support」拡張と組み合わせることで、Webページ上の漢字にルビ(ふりがな)を自動的に振ってくれるのだ。もちろん、ルビを振るのはテキスト文字列のみ

    漢字に自動的にルビを振ってくれる「ふりがな・インジェクター」拡張 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2009/05/29
    "「XHTML Ruby Support」拡張と組み合わせることで、Webページ上の漢字にルビ(ふりがな)を自動的に振ってくれる"
  • Webベースの日本語GUIを備えた完成度の高いNAS用OS「FreeNAS」 | OSDN Magazine

    ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバである「NASNetwork Attached Storage)」が、最近急速に普及してきている。企業などはもちろん、一般家庭においても日々増え続ける音楽ファイルやデジカメの写真の管理と、その活躍の場は広がっている。このNASを手軽に構築できるシステムが「FreeNAS」だ。 FreeNASはFreeBSDをベースとする、NASに特化したOSである。もちろん、一般的なLinuxやFreeBSDにSambaやNFSといったファイルサーバーをインストールしても同様に使用できるが、設定にはある程度のスキルが必要であり、パフォーマンスを上げるためには不要なデーモンを切るなど、面倒な作業が必要になる。最近では安価なNAS専用マシンが人気ではあるが、それほど柔軟な設定ができないものが多い。それに対して、FreeNASの場合にはいったん起動させてしまえば

    shioki
    shioki 2009/05/29
    "FreeBSD 6.4をベースに開発されたバージョン0.69.1(2009年4月20日にリリース)である。前のバージョンからSambaは3.0.34、 ProFTPDは1.32に更新されている。128MB以上のメモリで動作するので、古いマシンの活用法としても有効"
  • 米Sun、OpenOffice.org向けMySQLドライバのベータ版 | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは5月27日(米国時間)、OpenOffice.orgからMySQLデータベースサーバーに接続するコネクタ「MySQL Connector/OpenOffice.org」ベータ版を発表した。同社のWebサイトよりダウンロードできる。 MySQL Connector/OpenOffice.orgは「MySQL SDBC」の最新バージョンで、旧製品名は「MySQL Native Driver」。OpenOffice.org 3.1にインストールすることで、MySQL 5.1以上が動くデータベースサーバーに接続できる。 同ドライバはOpenOffice.orgの拡張機能として提供、「Extension Manager」経由で容易にインストールし、シームレスに統合できる。ドライバマネージャのインストールや設定、追加のコネクタ登録は不要で、Java Runtime

    米Sun、OpenOffice.org向けMySQLドライバのベータ版 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2009/05/29
    "同ドライバはOpenOffice.orgの拡張機能として提供、「Extension Manager」経由で容易にインストールし、シームレスに統合できる。ドライバマネージャのインストールや設定、追加のコネクタ登録は不要"
  • 残業代ゼロでもアイデアで“稼ぐ”方法――未来工業(前編)

    「社内規則や環境を変えたいなら、自分で考えてほしい」――岐阜県にある未来工業の残業、休暇への取り組みがおもしろい。前後編2回に渡って紹介する。 「残業ゼロ」「71歳までの“フレックス定年制”」「雇用形態は正社員のみ」――筆者は耳を疑った。みなさんはそんな会社が岐阜県にあることをご存じだろうか? 会社の名は未来工業。電気設備資材、給排水設備、ガス設備資材の製造販売を行っている会社だ。岐阜県にある社のほか、営業所、工場などが全国各地に点在している。 創立44周年を迎え、社員数は約780人(2009年5月現在)。契約社員、パート社員などの非正規雇用は行わず、正社員のみが働いている。給与はシンプルに年功序列。定年退職は60から71歳の中で自分で決められる。60歳を過ぎても、60歳の時の給与が支給されるという。 また製造業にもかかわらず制服は一切ない。「制服代として年間1万円を補助し、着たい服を着

    残業代ゼロでもアイデアで“稼ぐ”方法――未来工業(前編)
    shioki
    shioki 2009/05/29
    "「退職は60から71歳の間で選択」「着たい服を着て仕事をする」「労働時間は自己申告」「アイデアは何でも買う」など、社員に自由度を与える未来工業。この狙いは一体何なのか"