2009年12月24日のブックマーク (3件)

  • IPエイリアスの設定 – 記憶より記録

    ifconfigコマンド(eth0にエイリアスを設定する) # ifconfig eth0:0 10.0.70.9 netmask 255.255.255.0 上記だけだと、マシンやネットワーク再起動すると消えてしまうので以下のファイルに設定を書き込んでおきます。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0 ifcfg-eth0というファイルが存在すれば、それをコピーしてから編集すると良いかも。 RedHat系OSなら存在すると思います。 # cd /etc/sysconfig/network-scripts/ # cp ifcfg-eth0 ifcfg-eth0:0 # vi ifcfg-eth0:0 以下、内容です。 # cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0 DEVICE=eth0:0

    shioki
    shioki 2009/12/24
    "/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0"
  • - 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント Linux:RedHat系でIPエイリアス

    技術ドキュメント目次 -> Linux -> RedHat系でIPエイリアス 技術ドキュメントは、2002~2004年頃に作成したものが多いです。 内容が古くなっていることもあるかと思いますが、ご了承ください。 【低価格SSL証明書】弊社運営の低価格SSL証明書販売サイト、翌月末払いなど請求書払いも可能。 ◆ RedHat系LinuxでIPエイリアス IPエイリアスとは1枚のNIC(ネットワークカード)に対して、 複数のIPアドレスを割り当てることをいいます。 RedHat系LinuxでIPエイリアスを実現するためには次のようにします。 まず、ある Linuxのマシンで、 そのNICに対して 192.168.1.201 というIPを1つだけ割り当てているとします。 その場合、そのマシンの /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 には次のような記

    shioki
    shioki 2009/12/24
    "/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0"
  • ifconfig ~(IP)ネットワーク環境の確認/設定を行う

    ifconfigは、LinuxmacOSなど、主にUNIX系OSで用いるネットワーク環境の状態確認、設定のためのコマンドだ。IPアドレスやサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの基的な設定ができる他、イーサネットフレームの最大転送サイズ(MTU)の変更や、VLAN疑似デバイスの作成も可能だ。 目的と用途 ifconfigコマンドはLinuxなど、主にUNIX系OSで用いるネットワーク環境の状態確認や設定確認、設定のためのコマンドだ。ホストに設置された有線LANや無線LANなどのネットワークインタフェースに対し、IPアドレスやサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの基的な設定ができる。加えて、現在の設定を確認できる。 現在ではほとんどの場合、IPv4のためにifconfigコマンドを用いるだろう。だが、歴史的にさまざまなOSやプロトコルに対応するよう開発された経緯がある

    ifconfig ~(IP)ネットワーク環境の確認/設定を行う
    shioki
    shioki 2009/12/24
    "物理的に1つのインターフェイスに、複数のIPアドレスを割り当てるのがIPエイリアスだ。この設定により、仮想的に複数のインターフェイス(IPアドレス)を利用可能になる"