ベネッセの顧客情報が漏洩した問題で、警視庁は7月17日、顧客データベース(DB)の管理会社に派遣されている下請け会社のシステムエンジニア(SE)、松崎正臣容疑者(39)を不正競争防止法違反(営業秘密の複製)の疑いで逮捕した。松崎容疑者は任意の調べに対し「コピーした情報を持ち出し、名簿業者に数百万円で売った」と述べ、容疑を認めているという。朝日新聞デジタルなどが報じた。 捜査関係者によると、松崎容疑者は6月、ベネッセHDの子会社「シンフォーム」(岡山市)の東京支社(東京都多摩市)で、自らのIDでデータベースに接続し、ダウンロードした顧客情報を私物の記録媒体に複製した疑いがある。(中略)警視庁は今後、情報を外部に流出させたとする同法違反(営業秘密の開示)の疑いでも調べる。 (朝日新聞デジタル「ベネッセ情報流出、派遣SEを逮捕 営業秘密を複製容疑」より 2014/07/17 14:27)
この記事は「日経PC21」2014年8月号(2014年6月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。 顧客に渡したりネットで配布したりするエクセルファイルでは、個人/社内情報の流出やゴミデータの混入に要注意。作成者の個人名やサーバー名が漏えいするのは問題ですし、無意味なゴミデータが交じっていると相手にIT力を疑われかねません。チェック方法を具体的に解説します。 個人情報や恥ずかしいゴミがいっぱい エクセルファイルを顧客に渡したりネットで配布したりするときは、個人/社内情報の流出やゴミデータの混入に気を配るべし──。よく言われることだが、配慮にやや欠けたファイルをしばしば見かける。 官公庁のファイルを調べてみると… 図1~図4はその一例。表計算ソフト活用を支援する実践ワークシート協会が3月に、官公庁が配布している統計ファイルなどを調べた結果だ[注]。いくつか
スイス・ジュネーブで開催中の国連規約人権委員会は16日までの2日間、日本の人権状況について審査した。2008年以来約6年ぶり。委員からは人種差別的なヘイトスピーチ(憎悪表現)や死刑制度、司法機関による捜査のあり方などについて質問が相次いだ。 審査は、委員からの事前質問に日本政府側が答える形で行われ、回答に対する質疑もあった。 ヘイトスピーチについては、委員側から「禁止するための具体的な法律はないのか」との質問が出た。日本政府側は「特定の個人や団体の信用を害する内容であれば、刑法の名誉毀損罪などで処罰可能」とし、民法上や刑法上で該当しない場合の対処については、「表現の自由との関係から慎重に検討しなくてはならない」と述べた。 委員側からは、死刑制度の一時停止の可能性や、「袴田事件」に関連して死刑囚の人権についての質問も出た。日本政府側は、死刑制度について「世論の支持」などを理由に一時停止の可能
Windows 7の日本語版を使っています。Windows 7には、LZH形式の解凍機能が付いているとのこと。しかし、LZHファイルを右クリックしても「すべて展開する」などのような項目が出てきません。ZIPファイルは上の方法で解凍できるのです。こんな場合、どうするといいのでしょう? Windows 7で圧縮ファイルを展開する方法は、Windows 7 の解凍機能についてで紹介しました。日本語版のWindows 7では、今まで面倒だったLZH形式圧縮ファイルも標準で展開可能です。 さて、質問者さんに話を伺った所、展開しようと思うLZH形式圧縮ファイルのアイコンは、上記画像のような物ではなく、白いアイコンなのだそうです。どうも、ファイルの関連付けがうまく行っていないのでしょう。 lzhファイルの関連付けを下記のようにして確認してみてください。 [スタート]メニューから「既定のプログラム」を選択
LAVIE、他… (すべて表示する)、 (折りたたむ) LaVie(~2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く