ブックマーク / mag.osdn.jp (219)

  • Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine

    7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵フ

    Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/07/14
    "高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという"
  • AwkのGNU実装、「Gawk 4.0」が登場 | OSDN Magazine

    The GNU ProjectのAwkフリーソフトウェア実装「Gawk」開発チームは6月30日、最新版「GNU Awk 4.0(Gawk 4.0)」を公開した。開発に約2年を費やしたというメジャーアップデートとなる。 Awkはテキストファイルの処理に適したスクリプト言語。GawkはAwkのGNU実装で、GPL v3で公開されている。 Gawk 4.0は、バージョン3.1.8以来のメジャーリリース版となる。多数の変更が加えられており、旧バージョンとの互換性が損なわれる変更もあるという。たとえばsubおよびgsubコマンドの挙動はデフォルトでPOSIX 2008準拠となり、また正規表現における文字クラス指定子の挙動はすべてのロケールで統一されるようになった。これにより、たとえば「[a-z]」という正規表現が特定ロケールでは大文字アルファベットにマッチする、という挙動がなくなるという。そのほか、

    AwkのGNU実装、「Gawk 4.0」が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/07/04
    "開発に約2年を費やしたというメジャーアップデートとなる"
  • iOSやAndroidにも対応するクロスプラットフォーム開発ツール「Titanium Studio 1.7」リリース | OSDN Magazine

    米Appceleratorは6月14日(米国時間)、クロスプラットフォームのアプリ開発ツール「Titanium Studio」およびモバイル向け「Titanium Mobile 1.7」をリリースした。 Titanium Studioは、Appceleratorが2011年1月に買収したAptanaが持っていたEclipseベースの技術をベースとする統合開発環境(IDE)。HTMLJavaScriptPythonRubyPHPを使ってデスクトップ、Web、モバイル向けアプリケーションを開発できる。WindowsLinuxMacのほか、モバイルではiOS、AndroidBlackBerryをサポートする。 ソースコードエディタ、コード補完、Git統合、堅牢なデバッグ機能、プロジェクト管理などの機能が特徴で、iOS、AndroidBlackBerryの各SDKのシームレスに統合

    iOSやAndroidにも対応するクロスプラットフォーム開発ツール「Titanium Studio 1.7」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/06/17
    "HTMLやJavaScript、Python、Ruby、PHPを使ってデスクトップ、Web、モバイル向けアプリケーションを開発できる。Windows、Linux、Macのほか、モバイルではiOS、Android、BlackBerryをサポートする"
  • Apache Software Foundation、FSFの反対にも関わらずOpenOffice.orgの受け入れを承認 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は6月13日、投票の結果、米Oracleが寄贈する「OpenOffice.org」をインキュベータプロジェクトとして受け入れることを発表した。投票の初日Free Software Foundationが警告したにも関わらず、賛成41票、反対5票での可決となった。 この投票は、今月初めにOracleと米IBMがOpenOffice.orgをASFに寄贈する提案を受けてのもの。ASFでは投票により、ASFの公式プロジェクトとなるかどうかが決定されることになっている。 投票は6月10日から13日の間に行われた。初日の10日、非営利団体Free Software Foundation(FSF)はOpenOffice.orgがASFプロジェクトとなることに対し、ライセンスの面で「最適な選択とは思えない」と反対の意を示した。OpenOff

    Apache Software Foundation、FSFの反対にも関わらずOpenOffice.orgの受け入れを承認 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/06/14
    "FSFは、「フリーソフトウェアの主義を奨励する」という理由から、OpenOffice.orgからフォークしたThe Document Foundationの「LibreOffice」を推奨している"
  • ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark」の最新安定版「1.6」登場 | OSDN Magazine

    ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark」の開発チームは6月7日、「Wireshark 1.6」を公開した。今後はバージョン1.6系が安定版となる。WindowsMac OS X(10.5.5以上)用のインストーラーおよびソースコードが公開されている。 Wiresharkはクロスプラットフォームのネットワークプロトコルアナライザ。ネットワーク上のトラフィックをライブでキャプチャし、オフラインで解析できる。多数のプロトコルに対応、ライセンスはGPL v2で公開されている。 従来は1.4系が安定版だったが、今後は1.6系が安定版としてリリースされる。Wireshark 1.6.0では2GB以上の大容量ファイルへの対応改善や、テキストダンプのインポートが可能となった。SMBオブジェクトのエキスポート、SLLセッションキーのエキスポートが可能となり、Ctrl-,またはCtrl-.でT

    ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark」の最新安定版「1.6」登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/06/10
  • Google Chrome 12安定版リリース、セキュリティとプライバシーを強化 | OSDN Magazine

    Googleは6月7日、「Google Chrome 12」安定版をリリースした。安定版チャネルの最新版で、バージョン番号は12.0.742.91となる。セキュリティ、プライバシー、グラフィックスの各分野が強化されている。WindowsLinuxMac OS Xに対応、Google Chromeのページよりダウンロードできる。 「Safe Browsing」技術が強化され、マルウェアを含むWebサイトやフィッシングサイトからユーザーを保護するほか、悪意あるファイルをダウンロードする前に警告する機能が加わった。 プライバシー関連では、「Flashクッキー」などとも呼ばれるFlash Playerの「Local Shared Objects(LSO)」のデータをChromeから直接削除できるようになった。Flashクッキーはこれまで米Adobe SystemsのWebサイトで提供されるオ

    Google Chrome 12安定版リリース、セキュリティとプライバシーを強化 | OSDN Magazine
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    shioki 2011/06/08
    "「Safe Browsing」技術が強化され、マルウェアを含むWebサイトやフィッシングサイトからユーザーを保護するほか、悪意あるファイルをダウンロードする前に警告する機能が加わった"
  • 「LibreOffice 3.4.0」がリリース | OSDN Magazine

    The Document Foundationは6月3日、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 3.4.0」をリリースした。バージョンよりバージョン番号付けのルールが変更されており、企業環境での利用は推奨されない「コミュニティーメンバーおよびパワーユーザー向け」のリリースとなる。 LibreOffice 3.4.0は、Document Foundationが2010年9月に結成されて以来2回目のメジャーリリース版となる。Document Foundationによると、120人以上の開発者が貢献したという。多くは、「OpenOffice.org(OOo)」のフォークとしてLiberOfficeが誕生して以来の開発者となり、OOoが10年かかって獲得した開発者よりも多いという。 表計算機能「Calc」では性能が改善され、「Excel」との互換性も改善された。「Pivot

    「LibreOffice 3.4.0」がリリース | OSDN Magazine
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    shioki 2011/06/06
    "5月に発表した最新のバージョン番号体系により、企業向けに最適なのはX.X.1となる。そのため、運用環境での利用は3.4.1まで待つ必要がある"
  • ぷらっとホーム、各種ネットワークサービスを容易に提供できるアプライアンス「EasyBlocks」を発売 | OSDN Magazine

    プラットホームは6月6日、DHCPDNS、NTP、サーバー/ネットワークの監視管理といったネットワークコアサービス機能を提供する小型アプライアンス「EasyBlocks」を発売した。あらかじめ必要なソフトウェアのインストールや設定が行われた状態で出荷され、ケーブルを接続するだけで利用できる。複数台を組み合わせて利用することで冗長化やWebインターフェイスによる一元管理なども行える。 EasyBlocksは同社の小型サーバー「OpenBlockS 600」をベースとし、あらかじめDHCPDNS、NTP、Syslog、Proxy、管理監視といったサービスを提供するアプライアンス。複数台を組み合わせることで冗長化が可能で、また個々のノードやサービスはWebブラウザで操作できるGUIで一括管理できる。 ベースとするOpenBlockS 600はファンレス/HDDレスとなっており、消費電力が8W

    ぷらっとホーム、各種ネットワークサービスを容易に提供できるアプライアンス「EasyBlocks」を発売 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/06/06
    "EasyBlocksは同社の小型サーバー「OpenBlockS 600」をベースとし、あらかじめDHCPやDNS、NTP、Syslog、Proxy、管理監視といったサービスを提供するアプライアンス"
  • 米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine

    Oracleは6月1日(米国時間)、オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgを非営利団体Apache Software Foundation(ASF)に寄贈する計画を発表した。米IBMも賛同を寄せている。一方、OpenOffice.orgのフォーク「LibreOffice」を開発するチームは、歓迎するとしながらも、「チャンスを逃した」と記している。 OpenOffice.orgは、Oracleが米Sun Microsystems買収により獲得したオープンソースのオフィススイート。Oracleは2010年12月に商用版「Oracle Open Office 3.3」を発表したが、2011年4月に商用版の開発中止を発表していた。その際、コミュニティベースのプロジェクトとして、「非商用ベースで幅広い支持者に応じる組織がOpenOffice.orgプロジェクトを管理することが

    米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine
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    shioki 2011/06/02
    "一方、OpenOffice.orgのフォーク「LibreOffice」を開発するチームは、歓迎するとしながらも、「チャンスを逃した」と記している"
  • Androidとの同期が可能になったフリーのメディアプレイヤー「Miro 4」リリース | OSDN Magazine

    非営利団体のThe Participatory Culture Foundation(PCF)は5月23日(米国時間)、オープンソースのデスクトップ向けメディアプレイヤー「Miro 4」を発表した。LinuxMac OS X、Windowsに対応、ダウンロードサイトより入手できる。 Miroはオープンソースのメディアプレイヤー。H.264、WMV、DivX、AVI、QuickTime、Flash Videoなどの主要な動画フォーマットと音楽フォーマットに対応、音楽、動画、プレイリスト、アプリケーションを1箇所で管理できる。「iTunes」を含む既存のメディアライブラリとの同期機能、You Tubeなどの動画サイトで公開されている動画のダウンロード機能もあり、BitTorrentクライアント機能も備える。ソースコードはGPL v2で公開されている。 Miro 4は2010年3月以来のメジャ

    Androidとの同期が可能になったフリーのメディアプレイヤー「Miro 4」リリース | OSDN Magazine
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    shioki 2011/05/25
    "特徴はAndroidとの高速でシームレスな同期機能。PCFは、「Androidユーザーの多くがデスクトップではiTunesを利用している」とし、最新版でAndroid端末用のデスクトッププレイヤーを狙うことを記している"
  • 米Red Hat、RHEL 6.1をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは5月19日(米国時間)、Linuxディストリビューション最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.1」を発表した。性能を強化し、安定性と柔軟性を改善する機能も加わっている。 バージョン6.1は、2010年11月に一般提供を開始したRHEL 6.0以来、初のメジャーアップデートとなる。 ハードウェアやドライバ関連の新機能としては、USB 3.0の完全サポートやネットワークインターフェイス名を物理的接続状況に基づいて決定する「biosdevname」サポート、CPUやメモリの「ホットアド(Hot-add)」サポートなどが挙げられる。各種ドライバもアップデートされ、IntelのSandy Bridge CPUで利用されるIntel 6シリーズチップセット内蔵グラフィック機能に対応するドライバも追加された。 仮想化関連の機能強化も行われており、仮想

    米Red Hat、RHEL 6.1をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/05/20
    "米Hewlett-Packard(HP)の20コアのブレードサーバー「HP ProLiant BL620c G7」上でRHEL 6.1とKVMを組み合わせた環境において、SPECvirt_sc2010ベンチマークで最高値を達成したという"
  • 米Microsoft、Hyper-VでCentOSを正式サポート | OSDN Magazine

    Microsoftは5月15日、同社の仮想化技術「Hyper-V」にてLinuxディストリビューション「CentOS」をサポートすることを発表した。16日より提供を開始している。 これはMicrosoftの相互運用性の取り組みに基づくものとなる。Windows Server2008 R2のHyper-V仮想環境ではすでに「Red Hat Enterprise Server(RHEL)」や「SUSE Linux Enterprise Server」をサポートしており、CentOS対応はこれに続くものとなる。CentOSはRHELと互換性のあるLinuxディストリビューションで、無償で提供されているため人気も高い。 Microsoftのオープンソリューショングループ、マーケティング担当ゼネラルマネージャのSandy Gupta氏は、「CentOSはMicrosoftのホスティングパートナー企

    米Microsoft、Hyper-VでCentOSを正式サポート | OSDN Magazine
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    shioki 2011/05/18
    "CentOSはRHELと互換性のあるLinuxディストリビューションで、無償で提供されているため人気も高い"
  • 米Rhomobile、クロスプラットフォームのモバイルアプリケーションフレームワーク「Rhodes 3.0」を発表 | OSDN Magazine

    米Rhomobileは5月11日、Rubyベースのモバイルアプリケーション開発フレームワーク「Rhodes 3.0」を発表した。Windows Phone 7対応や、Androidが先に対応したNFC(Near Field Communications)のサポートなど、いくつかの新機能が加わっている。 RhodesはMVCモデルを採用したフレームワークで、主要なモバイルOS向けにネイティブアプリケーションを構築できる。ターゲットOSはAndroidiPhoneWindows Mobile、BlackBerry、Symbianなど。 Rhodes 3.0では、Windows Phone 7サポートが新たに加わった。MicrosoftはWindpws Phone 7向けアプリケーションの開発にSilverlightを利用することを推奨しているが、HTML5へのコミットも表明しており、Rho

    米Rhomobile、クロスプラットフォームのモバイルアプリケーションフレームワーク「Rhodes 3.0」を発表 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/05/16
    "Eclipseベースの統合開発環境(IDE)「RhoStudio」も搭載した。Rhodesアプリケーションの生成、デバイスエミュレーション、デバッグなどが行える"
  • TeXをバックエンドとするグラフィカルなドキュメントプロセッサ「LyX 2.0」リリース | OSDN Magazine

    5月8日、ドキュメントプロセッサ「LyX 2.0」がリリースされた。LyXはGUIによる操作が可能なドキュメントプロセッサで、「WYSIWYG」ではなく、ドキュメントの構造「WYSIWYM(What you see is what you mean)」に基づいたドキュメントを作成できる。バックエンドにはTeX/LaTeXを利用しており、美しい組版が可能。Linux/UNIX、Mac OS X、Windowsなどに対応する。 バージョン2.0では、高度な検索機能、インラインでのスペルチェック、ドキュメント比較などの新機能が多数加わった。中でも検索では、数式をはじめLyXウィンドウに挿入するものをなんでも検索バーに入力可能という。 バックエンドでのXe TexとLua TeXのサポートが実装され(Lua TeXは実験的サポート)、外部のコンバーターなしにXHTML出力も可能となった。アウトプッ

    TeXをバックエンドとするグラフィカルなドキュメントプロセッサ「LyX 2.0」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/05/11
    "バージョン2.0では、高度な検索機能、インラインでのスペルチェック、ドキュメント比較などの新機能が多数加わった。中でも検索では、数式をはじめLyXウィンドウに挿入するものをなんでも検索バーに入力可能という"
  • 「FreeNAS 8.0」がリリース、個人向け機能などが削除されエンタープライズ向けにシフト | OSDN Magazine

    FreeBSDベースのNetwork Attached Storage(NAS)用OS「FreeNAS」開発チームは5月2日、最新版「FreeNAS 8.0」を公開した。iTunesサポートなど個人向け機能を削除し、エンタープライズにフォーカスした。 FreeNASはFreeBSDをベースに、NAS関連機能を搭載したディストリビューション。ファイルサーバーやWebブラウザ経由で操作できる管理UIなどをデフォルトで搭載し、容易にNASを構築できるのが特徴。 FreeNAS 8.0では、アーキテクチャの最適化とモジュラー化を進め、シン・プロビジョニング、定期的なスナップショットの作成などが可能となった。FTP、NFS、CIFS、AFPに加え、ZFSとUFS2をサポートした。AFPとCIFSの設定も改善し、iSCSIサポートも強化したという。PythonベースのDjangoを利用したUIも特徴と

    「FreeNAS 8.0」がリリース、個人向け機能などが削除されエンタープライズ向けにシフト | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/05/06
    "Home User機能としては、iTunes/DAAP、Bit Torrent、UPnPなどがあるが、これらは今後、サードパーティのプラグインとして提供される予定という"
  • チャート機能がプラグインフリーになった「Ext JS 4」が登場 | OSDN Magazine

    米Senchaは4月26日(米国時間)、オープンソースのJavaScriptフレームワークの最新版「Ext JS 4.0」を発表した。SVGやVMLをベースとしたプラグインフリーの新たなグラフ(チャート)作成機能が追加されたほか、「世界最高」をうたうグリッド機能、よりインテリジェントなレンダリングやレイアウト機能など、多くの新機能が加わった。 Ext JSはインタラクティブなWebページやWebアプリケーションを作成するためのJavaScriptライブラリ。Ext JS 4は2009年以来2年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。 Ext JS 4.0ではチャート作成関連のパッケージが一新された。以前のチャート作成パッケージはFlashを使用してチャートを作成していたが、Ext JS 4.0のチャート作成パッケージではSVGやVMLを使い、別途プラグインを必要とせずにチャートやグラフを作成

    チャート機能がプラグインフリーになった「Ext JS 4」が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/04/30
    "以前のチャート作成パッケージはFlashを使用してチャートを作成していたが、Ext JS 4.0のチャート作成パッケージではSVGやVMLを使い、別途プラグインを必要とせずにチャートやグラフを作成できるようになった"
  • HAMMERをさらに強化、「DragonFly BSD 2.10」がリリース | OSDN Magazine

    DragonFly BSDの開発チームは4月26日、最新版「DragonFly BSD 2.10.1」を公開した。i386とx86_64の2種類があり、CD ISOイメージ、DVD ISOイメージ、USBディスクキーイメージを提供する。 DragonFly BSDは「FreeBSD 4」系からのフォークとして、2003年にスタートしたプロジェクト。他のBSD系OSと同じコードをベースとするが、ファイルシステム「HAMMER」や仮想カーネルなどが差別化ポイントとなっている。 最新版では、バージョン2.0で導入された大規模ストレージ向けのファイルシステムHAMMERを強化し、バッチ処理で重複排除を行えるようになった。また、Packet Filter(pf)も「OpenBSD 4.4」ベースにアップデートされている。 デフォルトのコンパイラには「gcc 4.4」を採用。開発チームによると、BSD

    HAMMERをさらに強化、「DragonFly BSD 2.10」がリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/04/30
    "最新版では、バージョン2.0で導入された大規模ストレージ向けのファイルシステムHAMMERを強化し、バッチ処理で重複排除を行えるようになった。また、Packet Filter(pf)も「OpenBSD 4.4」ベースにアップデートされている"
  • JDK 7をサポートした「NetBeans IDE 7.0」が登場 | OSDN Magazine

    Oracleは4月20日(米国時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「NetBeans IDE 7.0」正式版を発表した。7月にリリース予定の「Java Development Kit 7」(JDK 7)に対応、Java SE 7の最新機能を試すことができる。 NetBeans IDEはJavaで実装されたマルチプラットフォーム対応の統合開発環境。モジュール方式を採用しており、Javaプラットフォーム(Java SE、Java EE、Java ME、JavaFX)やC/C++PHP、Ajax、JavaScriptなどさまざまな言語でのソフトウェア開発に対応する。これまでRuby on Railsもサポートされていたが、最新版ではサポートがなくなっている。 NetBeans IDE 7.0の最大の特徴はJDK 7のサポート。Java言語仕様の小さな変更を行なう「Project C

    JDK 7をサポートした「NetBeans IDE 7.0」が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/04/25
    "これまでRuby on Railsもサポートされていたが、最新版ではサポートがなくなっている"
  • RHEL 5.6互換のCentOS 5.6リリース | OSDN Magazine

    4月8日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS 5.6」がリリースされた。RHEL 5.6とのバイナリ互換性を持ち、無料で利用できる。対応アーキテクチャはi386およびx86_64。 CentOSはRed Hatが公開しているRHELのソースコードをベースに、Red Hatの所有する商標やアートワークを除去して誰もが無料で利用・改変・再配布できるようにしたもの。RHELと100%のバイナリ互換性を持つことを目標としている。 CentOS 5.6では、ベースとするRHELのバージョンが5.6にアップデートされた。多数のバグフィックスやアップデート、新機能などが含まれている。なお、注意点としてはCentOS 5.5以降ではx86_64版のインストールDVDが2枚に分割されており、そのままではOpenOffice.org

    RHEL 5.6互換のCentOS 5.6リリース | OSDN Magazine
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    shioki 2011/04/12
    "RHEL 5.6をベースとすることで、新たにPHP 5.3やDNSSECに対応したBIND 9.7などが利用可能となった。Ext4の完全なサポートやGCC 4.4など、RHEL 6で採用されている一部機能も追加されている"
  • FSFが「NoJavaScript」キャンペーン、第一弾としてGmailでの回避策を紹介 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は3月30日、プロプライエタリなJavaScriptの問題について認知啓蒙を促すプログラム「NoJavaScript」を開始、第一弾としてJavaScriptを多用する米Googleの「Gmail」での回避法を紹介した。 JavaScript(ECMAScript)は多くのWebサイトで利用されているが、その多くは非フリーなライセンスで提供されており、フリーソフトウェアを推進するFSFはこのような非フリーなコードは好ましくないという立場を示している。特にJavaScriptが問題視されているのは、ユーザーが意識することなしにコードが実行されてしまう点で、FSFは「JavaScriptの罠」として「Webブラウザの中でユーザーが気付くことなくプロプライエタリなコードが実行されてしまう」ことを警告している。多

    FSFが「NoJavaScript」キャンペーン、第一弾としてGmailでの回避策を紹介 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/04/04
    "特にJavaScriptが問題視されているのは、ユーザーが意識することなしにコードが実行されてしまう点"