アメリカの地質調査所によりますと、南米チリの沖合およそ100キロで、日本時間の午前9時前、マグニチュード8.2の地震がありました。 太平洋津波警報センターによりますとチリの沿岸では、発生から19分後に2メートル余りの津波を観測したということで、中南米の太平洋側の国々に対して津波への警戒を呼びかけています。 アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の2日午前8時46分ころ、現地時間の1日午後6時46分ころ、南米チリのイキケの沖合、およそ100キロを震源とするマグニチュード8.2の地震を観測しました。 震源の深さは20キロとみられています。 ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、震源にもっとも近い、チリ沿岸のイキケでは、地震の発生から19分後に2メートル10センチの津波を観測したということです。 太平洋津波警報センターは、チリとペルー、エクアドルなど、中南米の太平洋側の国々に対して
在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。本ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 本日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし
「アナと雪の女王」を観てきました。 ネット上でも話題になっていたので、なんだか良さそうとは思っていたのですが、観たらもう本当に本当に最高で!!感動!!! (以下、多少のネタバレがあるのでお気を付けください。) 女性監督&脚本だからこそのリアルさ! ディズニー映画という視点でも最高でしたが、わたしはこの映画を、大大大大好きな「プラダを着た悪魔」「バーレスク」「キューティ・ブロンド」のカテゴリに入れました。(勝手に。) まさに女性が自分の生きる道を切り開いていくストーリー。 ディズニー映画初の女性監督&脚本と聞いて、映画を観る前は「そうなんだ。」ぐらいにしか思ってなかったけど、観終わった後は、「そうだよね。これは女性だからこそのリアルさだよね。」と、女性の感性で創られた映画だとものすごく納得しました。 思わず重ねてしまう、恋する自分をアナに、仕事で闘う自分をエルサに。 何がリアルかって、ストー
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