大学を卒業後、大学院にて仮想通貨の評価基準について研究する。 その後、辻・本郷税理士法人に入所しスタートアップ企業の支援を行う。 延べ200社ほどのスタートアップの支援を行い、創業期の支援に対するノウハウに自信がある。
つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、IT企業の役員、芸人として活躍している厚切りジェイソン氏。日本とアメリカにおけるキャリア形成の違いや、エンジニアの働き方について話しました。前回はこちら。 やりたい気持ちが一番大事 間違いでもいいから動き出してみる 池澤あやか氏(以下、池澤):今日のゲストは厚切りジェイソンさんです。よろしくお願いします。 厚切りジェイソン氏(以下、厚切りジェイソン):お願いしまーす! 菅澤英司氏(以下、菅澤):お願いします。 (会場拍手) 厚切りジェイソン:お願いします! 池澤:入りが芸人さんっぽいですよね、やっぱり。 厚切りジェイソン:本当ですか? 菅澤:テンション上がりますね(笑)。 厚切りジェイソン:すみません。 菅澤:アメリカの会
このnoteは日本の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ
まずは、下のエントリーを読んでください。 上司が“唸る”報告書 の書き方 ここで言われていることに何か見覚えありませんか?そうです。あなたが散々ぐちぐちと言われてきた論文の書き方とほとんど同じことを述べています。違うのは、「2-3. 報告書作成のポイント 〜誰に出す?何のために書いた?を考えること」にあるとおり「報告書を提出する相手によって、文書の構成や内容を変えるべきである」ということだけです。ちなみに、論文の場合はあまり言われません。なぜなら、論文を読むのはあなたと同じ分野の専門家だから。 「研究なんて会社に入ったら役にたたない」と言われて久しいですが、どの研究でも共通に利用するメタ研究技術は案外いろんなところで役に立ちます。ぜひ、卒研や大学院での論文執筆を「卒業・修了するためだけにこなす仕事」と考えずに、会社に入っても役に立つ「報告書作成の第一歩」と位置づけて、技術を身につけましょう
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