この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Windowsをクラウドで提供する「クラウドPC」につながる「Windows 365 Boot」正式リリース」(2023年9月27日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」(クラウドPC)を2021年に開始しています。 クラウドPCはクラウド上の仮想マシンでWindows 11が稼働しているため、いわゆるシンクライアントと同様に手元のマシン環境に依存せず、すべてのデータがクラウド上に存在し、ローカルPCにはデータが残らないセキュアなWindows環境を実現できます。 このクラウドPCを、ローカルのPCでWindowsにログインすると自動的に接続して利用できる
開発者イベント Build で、マイクロソフトがWindowsに会話AIを統合する新機能『Windows Copilot』を発表しました。 OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAI『副操縦士』として、Windows の操作や設定を手伝ってくれる機能です。 タスクバー横のボタンを押すとサイドバーでCopilotとのチャットが開き、自然な文で指示や質問することでWindowsの設定を変更したり、アプリを操作したり、任意ファイルの要約や校正といったことが可能になります。 ChatGPTで知られる OpenAI とマイクロソフトは大規模な出資を通じて協力関係にあり、2021年から開発者向けに提供中の GitHub Copilot や、3月に発表済みのMicrosoft 365 Copilot 、新しいBing のチャットなどは、OpenAIの大規模言語モデル(LLM)をベースにしています。
[速報]マイクロソフト、ChatGPTとCopilotのプラグイン共通化を発表。プラットフォーム化とエコシステムを促進。Build 2023 マイクロソフトは日本時間5月24日未明から開催する開発者向けイベント「Microsoft Build 2023」で、OpenAIが提供するAIチャットサービスChatGPTと、マイクロソフトのCopilot製品群のプラグインを共通化すると発表しました。 OpenAI/CopilotをAIを利用した幅広いアプリケーションのプラットフォームとし、エコシステムを早期に構築することで、競合他社のAIとの差別化を一層明確にする狙いがあるとみられます。 OpenAIのプラグインをCopilotと相互運用可能に OpenAIは今年(2023年)3月にChatGPTのプラグインを発表しました。プラグインによって、指定された条件に合ったおすすめのレストランやホテルの推
Pythonの開発環境にはいくつかの種類があり、代表的なのが「Anaconda」(アナコンダ)だ。Anacondaの概要やインストール方法、基本的な使い方を紹介する。 Anacondaを使って、プログラムを作りましょう。Anacondaには様々なツールが同梱されており、開発するプログラムの内容に応じて、使いやすいツールを選べます。本稿では、「Anaconda Navigator」(アナコンダ・ナビゲーター)を使ってツールの一覧を確認した後に、Anaconda PromptとJupyter Notebookを使ってプログラミングを行います。 Anaconda Navigatorでツールを確認する 「Anaconda Navigator」は、Anacondaに同梱されている各種のツールを起動するためのソフトウエアです。Pythonの実行環境を管理する機能もあります。いくつかのツールはWindo
「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 デザイン(Adobe・Figma) 作字テクニックのひとつ「文字を溶かす」を徹底解説します | 株式会社LIG Illustratorを使って「溶けたような文字」を作るためのチュートリアル Web・アプリ開発のエンジニアが知っておきたい、デザインツール「Figma」の基本 – JMDC TECH BLOG エンジニアに伝わるデザインを作るためのFigmaのAuto Layout入門 Photoshopに“作者証明”機能 メタデータを剥がされても復元可能、NFTマーケットとも連携 デザインは、見た目じゃない | NHKニュース コーディング Webブラウザーで「Visual Studio Code」が完
NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 Beta 7 および HTML5 版 Web クライアントの公開について トップ | 中間報告 | 自治体テレワーク for LGWAN | HTML5 Web 版クライアント (Mac, Chromebook 対応) | バージョン履歴 | ダウンロード | ユーザー数グラフ 入門 - 今すぐ使ってみよう | クライアント検疫機能・MAC アドレス認証機能 | 二要素認証・ワンタイムパスワード (OTP) 機能 | マイナンバーカードを用いたユーザー認証機能 | 仮想マルチディスプレイ機能 行政情報システムでの利用 | 組織 LAN におけるポリシー規制サーバー設置 | 企業システムにおける VM・HDD クローン対応 | Wake on LAN リモート電源 ON 機能 | 画面撮影・キャプチャ防止のための電子透かし機能 FAQ
Microsoftは2021年5月6日(米国時間)、「Rust for Windows v0.9」を公開したと発表した。 Rust for Windowsは、「win32metadata」プロジェクトで提供されるWin32 APIのメタデータに基づいて、Rust言語からWin32 APIを慣用的な方法で呼び出すために必要な言語プロジェクションであり、オープンソースプロジェクトとして開発が進められている。2020年4月に「Rust/WinRT」として発表されたが、その後、Rust for Windowsに改称された。 win32metadataプロジェクトは、さまざまなプログラミング言語からWin32 APIへのアクセスを容易にすることを目的としている。Rust for Windows以外にも、C#やC++などの言語プロジェクションが開発されている。 Rust for Windows v0.
帳票・レポート 日本仕様の帳票開発に必要な機能を搭載したコンポーネント ActiveReports for .NET ActiveReportsJS 表計算・グリッド Excel風のビューと表計算機能を実現するUIコンポーネント SPREAD for Windows Forms SPREAD for ASP.NET SPREAD for WPF SpreadJS 入力支援 快適な入力を実現する日本仕様入力コンポーネントセット InputManPlus for Windows Forms InputManPlus for ASP.NET InputManPlus for WPF InputManJS 多段明細 1レコード複数行&日付表示に 最適なグリッドコンポーネント MultiRowPlus for Windows Forms 戻る コンポーネントセット Visual Studioで利用す
Windows上でアプリケーションを自動で操作するためには, プログラムによってマウスポインタを任意の場所へ動かし クリックさせる といった制御が必要になる。 この「マウスの自動操作」はとても汎用的な操作なので,どんなプログラミング言語からもライブラリとして呼び出せたり,いっそコマンドプロンプトから実行できれば便利だ。 そこで,以下では マウスを動かす関数を集めてDLL化し, そのDLLをコマンドラインから実行できるようにし, その実行をバッチにして,アプリケーションの定型処理を自動化する といった手順で,「コマンドラインからのマウス操作」を実現してみる。 (1)コマンドラインからDLLを実行する方法 (2)rundll32.exe で自作DLLを呼び出す方法 (3)マウスを操作するDLLを作成する (4)バッチに組み込んで,アプリケーションを自動操作する 補足 まとめ 追記 (1)コマン
※ この環境を作るまでは、MSYS2 を使っていました。(参考: Windows 10 のターミナル設定(MSYS2編)) 2. WSLの導入(インストール)基本的には、Windows Subsystem for Linux (WSL) を Windows 10 にインストールする | Microsoft Docs に従うだけです。 手順(Windows 10 version 2004の場合)(1) [コントロールパネル] – [プログラムと機能] – [Windowsの機能の有効化または無効化] で「Linux 用 Windows サブシステム」へチェックを入れ、再起動する この操作は、PowerShell(管理者権限) で以下を実行して再起動しても同じです。 PS> dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Wind
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? SurfacePro3買いました。なかなか面白いデバイスですね。 こころがぴょんぴょんするんじゃ~~ SurfacePro3を機に久しぶりにWindowsを触るという方もいらっしゃるかと思うので、Windowsでの開発環境構築まとめを書いてみます。タイミング的にタイトルにSurfacePro3を入れましたが、SurfacePro3特有の話はありません。 アカウント作成 いきなりですが、アカウント作成のときに注意点があります。ユーザー名に日本語を使ってはいけません。GNUツールの中には日本語パスやスペースを含むパスを考慮していないものが割
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
WordPress PortableはポータブルなWordPressです。WAMP環境をZipファイルで提供しています。 WordPress PortableはZipファイルを解凍するだけで使えるWordPress環境です。環境構築の手間なくすぐにWordPress関連の開発に入れます。 解凍したファイル一覧です。WP-Portable.exeを実行します。 MySQLのセキュリティ警告が出ます。 Apacheも出ます。 タスクトレイに常駐します。既にこれで立ち上がっている状態です。 Webブラウザからアクセスしました。localhostでApacheが立ち上がって、/wordpressにインストールされています。 管理画面にログインします。デフォルトはadmin/adminです。 管理画面に入りました。既に新しいバージョンが出ているようです。 オートアップデートも問題なく完了しました。
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