新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに現金を避けてキャッシュレス決済を選ぶ人が増えていて、店側も対応にあたっています。 この店は多くの人が触る現金を避ける人が増えていると見ていて、スマートフォン決済で支払いをしていた女性客の1人は「紙幣や硬貨は感染の可能性があるかもしれず、現金は少し気になります」と話していました。 店は新たに交通系の電子マネーも導入するなど決済手段を増やしていて、飲食店「マルゴデリエビス」の橋本和美オーナーは「スタッフの感染のリスクを考えると店としても安心できます」と話していました。 家計簿アプリを手がけるマネーフォワードが今月、利用者を対象に実施したアンケートでは、回答を寄せたおよそ7800人のうち、40%が新型コロナウイルスの影響で、以前よりキャッシュレス決済を利用するようになったと答えたということです。 その理由を尋ねたところ、 ▽レジでの支払いを素早く済ませて接
EVENT | 2020/06/02 Zoom社の時価総額、航空最大手7社の合計を上回る。コロナ禍のテレワークで需要急増 文:赤井大祐 オンライン会議ツールの「Zoom」は新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワーク需要急増に伴い、最も普及... 文:赤井大祐 オンライン会議ツールの「Zoom」は新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワーク需要急増に伴い、最も普及したウェブサービスの一つといえるだろう。一方で、これまで世界を物理的につないできた航空会社は各国の渡航制限などを受け苦境に立たされている。 そんな中、『VISUAL CAPITALIST』がZoomを提供するZoom Video Communications社(以下Zoom社)と航空最大手7社の時価総額を比較した衝撃的なインフォグラフィックスを公開した。 Zoom社の時価総額487億ドル以上 このインフォグラフィックスは、2020
著作権切れの文学作品を無料公開しているインターネットのサイト「青空文庫」の利用者数が4月7日の緊急事態宣言以降、増加している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で在宅者が増えたり、書店の休業が相次いで紙の書籍の入手が困難になったりしたことが影響したとみられる。特に子供向けの作品の利用が急増しており、関係者は「おうち時間のお供として、役立ててもらえればうれしい」としている。 青空文庫は、作者の没後に著作権の保護期間が切れた文学作品を多くの人に読んでもらおうと、ノンフィクション作家の富田倫生さん(2013年死去)ら4人が呼びかけて1997年に発足。夏目漱石や森鷗外ら戦前の文豪のほか、片岡義男さんや円城塔さんら活動に賛同した現役作家の作品も収録されている。作品の入力・校正作業はボランティアの人たちが担っており、閲覧できる作品数は小説や児童書など現在約1万6000点に上る…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く