埋蔵文化財所在確認調査報告書をQGISで作成します。 使うもの ハンディGPS カメラ カメラの時計はあらかじめ正確な時間を合わせておきます。 GPSの時計を撮影しておいて後から補正することもできますが、間違いのもとですので最初から正確に合わせておきます。 プラスマイナス30秒くらいの精度で十分です。 現地で踏査中はGPSを起動したまま必要な写真を撮る 遺物採集地点や特徴的な露頭、断面があれば写真を撮ります。基本的には必要な地点で写真が撮れていればよいです。 GPSプルーンで位置情報を写真に書き込む GPSPruneというソフトウェアで写真にGPS情報を書き込みます。GPSpruneはOSを問わずにインストールできます。DebianとかUbuntuなどでは最初からリポジトリに含まれているはずです。 ファイル→ファイルを開く 現地で取得したGPSのトラックデータを読み込みます。 トラックデー