2024年6月21日にデジタル庁からデジタル認証アプリの発表がありました。 このデジタル認証アプリで何ができるのか、ざっくり整理してみました。 この記事で対象としている方 デジタル認証アプリの概要についてざっくり理解したい方 デジタル認証アプリについて今北産業してほしい方 この記事では技術的な話はなるべく避け、全体像を整理していきます。 技術的な話を理解したい方は、参考リンクより他の方が書かれた記事を参照してみてください。 「デジタル認証アプリ」はどんなものか? 「デジタル認証アプリ」は、マイナンバーカードを使った認証や署名を、安全に・簡単にするための、デジタル庁が提供するアプリです。 (デジタル認証アプリサービスサイトより引用) デジタル認証アプリは、デジタル庁が提供するデジタル認証アプリサービスAPIと組み合わせて1つのサービス(デジタル認証アプリサービス)を構成しています。デジタル認
はじめに これまで、作成した Power Apps のアプリや Power Automate フローに共同所有者を追加する方法等について書かれている記事もあるという認識ですが、部署異動の時期だと思うので、改めて情報を整理してみたいと思います。 方針決め まず、部署異動の際、元々の作成者について、 Power Apps のアプリや Power Automate フローの所有権限を削除するのか、つまり、アクセス権をはく奪してアクセスできなくするのか、あくまで、引継ぎ先の人を共同所有者を追加するだけに留めるのか、方針を決める必要があると思います。 こちの方針により実際に行うことが変わってきます。特に決まっていない場合はこれから書く内容も踏まえ、どちらにするか判断するのでも良いかと思います。 個人的には、余程の事情がなければ、元々の作成者も所有者として残しておく方法の方がいいと思います。 これから
Googleが提供しているチャットボット「Bard」の変更履歴が正式更新前に流出し、BardとマルチモーダルAI「Gemini」の統合や、直近で「Gemini」アプリのリリースが予定されていることなどが明らかになりました。 Google is reportedly rebranding Bard to Gemini and plans to launch a dedicated app https://www.engadget.com/google-is-reportedly-rebranding-bard-to-gemini-and-plans-to-launch-a-dedicated-app-204442265.html Google: Google may be changing Bard’s name to Gemini in big AI push - The Economic
記事の概要 私(芝浦工業大学学部4年生)が大学2年時に1人で制作した、大学のポータルアプリ(ポータルサイトからスクレイピングして時間割などを表示する)が、大学に正式採用され、公式アプリ"ScombApp"としてリリースされるに至った経緯を時系列順に説明します。 ホーム画面 時間割画面 制作の動機 大学のポータルサイト使いにくいがち。 ポータルサイトのスマホアプリ版があれば便利そう。 他にやってる人いなさそうだし、最初に作ったらみんな使ってくれそう。 ポータルサイトの問題点 大学ポータルサイトで使いにくかった点を挙げていく。 とりあえずこれを克服することを目標にした。 ログインの時に自動補完が使えない 制作当時はBASIC認証で、スマホからだとログインの自動補完ができなかった。 毎回手打ちでパスワードを入力している人がほとんど ←!? 次の授業や教室を確認するだけでも、毎回手打ちログインが必
セブン-イレブン・ジャパンは9月5日、セブン-イレブンの宅配アプリ「7NOW」の配信を開始した。App StoreとGoogle Playからスマートフォンにインストールできる。 7NOWは食品や日用品を含む約2800アイテムを最短30分で指定場所へ宅配するサービス。7NOWではこれまで、Webサイトからの注文を受け付けていたが、「日常的な利用を促す身近なサービスを目指し、スマートフォン向けアプリの提供に至った」としている。2023年8月末時点において北海道、首都圏(1都3県)、広島県の約5400店舗の商品注文を受け付けているという。 7NOWの売りの1つに「実際の売り場を見ながら商品選びをしているかのような体験が可能な点」が挙げられている。利用者は注文先の店舗の商品在庫を確認しながら選べるため、実際の売り場にいるときと同じような感覚で利用できるという。 また、気になった商品をお気に入りに
LIXILはDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、米Google(グーグル)のノーコード開発ツール「AppSheet(アップシート)」を採用した。2022年7月29日時点で、2万個を超えるアプリケーションを内製し、このうち839個を本番運用している。AppSheet活用の狙いについて、同社の岩﨑磨常務役員デジタル部門システム開発運用統括部リーダーは「(情報システム部門に該当する)デジタル部門が開発すべきシステムやアプリにフォーカスできるようにする」と語る。 LIXILがAppSheetを導入した背景には、デジタル部門の負荷増大があるという。「社内でデジタル技術の活用が進んだことにより、デジタル部門が社内の全ての案件に対応するのが難しくなってきている」(岩﨑常務役員)。そこで経営レベルで費用対効果の大きいシステムやアプリをデジタル部門が開発し、小さいものは現場が自ら開発する
PayPayは4月20日、銀行口座への出金やPayPayユーザー間の送金などに必要な「本人確認」手続きを運転免許証のICチップを利用して簡略化すると発表した。「PayPay」アプリのAndroid版は20日から、iOS版は近日中に対応する。 利用者はアプリ内で4桁数字2組の暗証番号を入力し、免許証とスマートフォンを密着させてICチップをスキャン。写真のセルフ撮影と名前などの入力を行えば本人確認申請が行える。 ICチップのスキャンには近距離無線規格のNFC-Bに対応したスマホが必要。iPhoneの場合、2016年発売のiPhone 7以降が対応している。 PayPayは運転免許証のICチップ利用について「従来の手続きに比べて個人情報の入力が減り、本人確認書類の撮影を省略できるため審査時間の短縮につながる」としている。 PayPayはオンラインで完結できる本人確認を進めており、2021年11月
以前当ブログで紹介した時からずっと愛用しているEagleがver.2に神アップデートしたので、改めて紹介したいと思います。 簡単に言うと、フォント(ttf,otf,ttc,woffも)、画像(jpg,png,gif,svg,webpはもちろん、raw,psd,ai,xd,sketch,clipも)、動画、音声、PDFやテキストも管理でき、タグ付けやフォルダ分けやカラーフィルターなどで整理も簡単できるアプリです。 Windows, macOS(M1対応)に対応したアプリで、1ライセンスで2つ使用でき、サブスクではなく買い切り、しかもバージョンアップの追加料金なしです。 ver.2が先日リリースされ、ver.1の人は無料でアップデートできます! Eagle Eagleとは Eagle ver.2の神アップデート Eagleのダウンロード・インストール Eagleの使い方 Eagleとは Eag
情報をもつことに意味はない 20 年くらい前だと情報を手に入れることすら敷居がありましたし、「情報を持っている」だけでも価値がありました。Web が広く使われるようになる前の時代に生きていた方であれば、情報を見つけることの苦労は分かると思います。 今はどうでしょうか。 もはや RSS リーダーとかを使って情報が集まる場所を作る手間すら必要ありません。 Twitter や Facebook を立ち上げるだけで波のように情報が押し寄せてきます。毎分 570 web サイトが公開されるくらいのスピードで情報が増えているわけですから、「情報を持っている」ことに大きな価値がある時代ではありません。今持っていなかったとしても、検索すればたくさん出てきます。 もちろん、web で流れている情報がすべて質の良いものではないですが、それでも良い情報はたくさん見つけることができます。Web から離れて書籍を読
使い方は簡単です。あらかじめiPhone版とMac版の「Pasteasy」をインストールし、両方の「Pasteasy」の接続設定を開始しましょう。まずiPhone版「Pasteasy」を起動して「コードをスキャン」をタップします。 つぎにMac版「Pasteasy」を起動し、iPhoneでMacの画面に表示されたQRコードをスキャンします。これで接続設定は完了です。 iPhoneとMacの「Pasteasy」を接続が済んだら、試しにMacで任意のテキストをコピーしてみましょう。 コピーしたテキストは一瞬でMacに共有され、どんなアプリにもペーストすることができます。 さらにiPhoneでスクリーンショットを撮影してみると… iPhoneで撮影したスクリーンショットは一瞬でMacのクリップボードに保存され、画像編集アプリなどにすぐに貼り付けて編集することができますよ! 僕は今までMacとiP
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