Googleは2021年4月21日(米国時間)、AIと機械学習を利用した統合型ドキュメント処理コンソール「Document AI」(DocAI)プラットフォームと、これに基づく住宅ローンドキュメント処理の高速化ソリューション「Lending DocAI」、大規模な調達関連データ収集処理の自動化ソリューション「Procurement DocAI」の一般提供をGoogle Cloudで開始した。 これらのDoc AIは次のようなGoogleの技術と組み合わせることで、ドキュメントを読み取り、理解して、活用できる。 (OCRを含む)コンピュータビジョンと自然言語処理(NLP):価値の高い大量のドキュメントについてトレーニング済みモデルを作成 Google Knowledge Graph:さまざまな分野の専門的な観点から分析情報を検証し、改善 カスタムドキュメントモデルのトレーニングと作成 AI開
「Googleドライブ」をWindows 10上から利用できるようにするクライアントソフトウェアとして、Googleから「バックアップと同期」と「パソコン版Googleドライブ(旧、ドライブファイルストリーム)」の2種類が提供されている。個人Googleアカウント向けには、「バックアップと同期」が推奨されていたため、「バックアップと同期」でGoogleドライブを利用している人も多いのではないだろうか。 しかしGoogleは、2021年2月4日にGoogle Workspace Updates Blog「Googleドライブのコンテンツをパソコンに同期する方法に関する更新情報」で個人向けの「バックアップと同期」と主に企業向けとして提供してきた「ドライブファイルストリーム」を統合して、2021年後半に「パソコン版Googleドライブ」として提供すると発表している。 「ドライブファイルストリーム
Google Cloudは、米国太平洋時間の3月26日木曜日16時50分(日本時間27日金曜日 午前8時50分)頃から約10時間ほどのあいだ、Google Compute EngineやCloud Storage、Cloud SQLなどをはじめとする主要なサービスで障害を起こしていました。 ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
プログラミングの使いどころ。Excelマクロ(VBA)、GAS、RPA(UiPath)。 2019年9月16日 Excelマクロ・VBA入門, プログラミング入門, UiPath入門, GAS(Google Apps Script) プログラミング言語には、さまざまな種類があります。 私が使っているものについて、その使い方をまとめてみました。 ※カフェにて RICHO GRⅢ 主に使っているプログラミング言語 私が使っているプログラミング言語は、 ・ Excel マクロ( VBA) ・GAS(ガス Google Apps Script) ・UiPath(RPA=ロボティックプロセスオートメーション) です。 これらをケースによって使い分けています Pythonは?と思われるかもしれませんが、研究用に使っていますが、同じ用途で仕事の中で使うのであれば ExcelやRPAのほうが使いやすいの
Googleドライブ上でFusion Tablesというデータベースが使えます。Google Apps Script(GAS)で制御できるのと、それを介してスプレッドシートと連携できるのでとても便利です。今回はFusion Tablesの導入から認証方法、GASからの制御方法(今回は簡単にSELECT文からの読み込みのみ)について書き留めておきます。Fusion Tablesの導入Google Drive上の「アプリの追加」からFusion Tablesを探して有効化します。登場してから数年経ちますがまだ(試験運用)のままですね。 有効化すると新規メニューに現れるのでクリックして起動し... いろいろアプリを導入できるらしいのですが、その中から、「Fusion Tables(試験運用)」を選びます。まだ試験運用みたいですね。 導入するとメニューに現れます。それをクリック。 以下の画面が現れ
トイロは7月3日、オンライン地図の位置情報と連動したスポット情報の“まとめ”を作成し、共有できるサービス「comap(コマップ)」の提供を開始した。PCやスマートフォンで利用できる。 comapは、お気に入りの場所やおすすめの場所など、さまざまなスポット情報をオンライン地図の位置情報と連動させてまとめることができるサービス。好みのまとめを保存できる「お気に入り登録」の機能も用意する。 今後は各種店舗情報を保有する事業者とのコンテンツ面での連携なども検討。2013年度内に1日300万ページビューを目指す。 トイロは元ジンガジャパン(厳密にはその前身となるウノウ)でマーケティング担当だった佐瀬和久氏と、エンジニアだった山岡広幸氏が2012年1月に立ち上げた新会社。comapはその第1弾サービスとなる。「裏テーマは『外に出よう』。たとえば飲食店でも、検索すれば情報はたくさんありすぎて選ぶのが大変
ImagineK12という教育ベンチャーの養成スクールがある。その養成スクールに在籍する起業家たちが、投資家向けのプレゼン大会である”Demo Day”を先日行った。ImagineK12は「Y Combinatorの教育版」と呼ばれ、それゆえかY Combinator代表のPaul Graham氏も出席していた。 完全招待制であるDemo Dayだったが、ぼくは記者として参加することができた。ぼくが働くEdSurgeという会社は教育専門のニュースサイトで、ふだん自分はエンジニアをしているのだが、今回は会社を代表して記者をやらせてもらうことになった。 参加する以上は、イベントレポートを執筆しなければならない。ぼくは最前列に座り、起業家たちのプレゼンを聞きながらメモをとっていた。[1] すると、多くの起業家が、プレゼンの締めくくりに同じ決まり文句を使っていることに気づいた。 このサービスが流行
URL2PDFは、ウェブページをPDF形式のファイルに変換するシンプルなアプリだ。ブラウザを内蔵しており、ツールバーにキーワードを入力して検索するかURLを直接入力して目的のページを表示し、ボタンをタップすれば、あっという間にPDFファイルへの変換が完了する。作成したPDFファイルは、URL2PDF内で開いて読めるほか、その他のアプリに渡すことも可能だ。ウェブページをPDFファイルに変換すれば、PDFファイルが編集可能アプリで書き込みが可能となり、仕事や学習に役立てることができる。 内蔵ブラウザでPDFファイルに変換したいWebページを表示。アドレスバーでは、URLを直接入力することもキーワードを入力して検索することも可能 使い方は簡単だ。PDFファイルに変換したいウェブページを表示したら、画面左上にある矢印のアイコンをタップして、設定画面を表示する。ページ数を含めるか、画面の向きを縦横い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く