僕がサークルのためのwebアプリを作成した時の話を書きます。 私が大学で所属しているサークルは、写真系のサークルです。そのサークルでは一眼レフカメラなどの機材貸出を自由にできるのですが、貸出の手続きがめんどくさかったり、誰が何を借りているのかの管理が雑だったりという状況でした(笑)。 当時はプログラミングを勉強しだして数ヶ月が経ったころで、何か人のためになるものを作ってみたいと思っているところでした。そこで機材貸出手続きの煩雑さをなくし、かつ管理も簡単に行えるシステムを作ろうと思い立ちました。 まず考えたのは、当時Swiftを勉強中だったのでiPhoneアプリとして作ろうと考えましたが、サークルにはAndroidユーザーもいたので却下!(Xamarinなどで作ってもいいが当時は知らなかった...) 次にwebアプリ。これならインターネットに繋がりさえすればみんなが使えるからいいのでは?しか