2007年6月13日のブックマーク (2件)

  • ヤフー、年次株主総会を開催--業績低迷で株主から非難

    Yahooの株主らは米国時間6月12日の年次株主総会後、同社の業績低迷について、最高経営責任者(CEO)のTerry Semel氏を非難した。 質疑応答では同氏を激しく非難しながらも、株主らは役員報酬と自社財務成績の連動、中国が要求するインターネット検閲への反対、人権委員会の設置の3つの提案の否決を呼びかける取締役会の勧告には従った。 また、株主らは役員全員を再選し、複数の役員再選に反対票を投じて7700万ドルというSemel氏の報酬パッケージに抗議するよう求めた委任状助言会社3社の要望もはねつけた。 Yahooは、利益性の高い検索エンジンや広告市場で後発のGoogleに譲ったトップの座を奪還すべく苦戦を続けている。Yahooの株価が1年前から約10%値を下げたのに対し、Googleの方は約30%値を上げている。検索市場におけるYahooのシェアがわずか27%であるのに対し、Google

    ヤフー、年次株主総会を開催--業績低迷で株主から非難
  • 第4回旅行に関する調査--予約や申し込みもリアルからインターネットへと移行

    Webマーケティングガイドでは、旅行に関する調査を企画し、株式会社エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチのリサーチパネルに対してインターネット調査を行った。 その結果、旅行に関する情報収集だけでなく、予約や申し込みもリアルからインターネットへと移行していることがわかった。 今回の調査対象は、20歳〜49歳の男女インターネットユーザー300人。 年齢比は25歳〜34歳、そして35歳〜49歳で各75サンプルずつの均等割付けを行った。 まずQ1では、旅行に関する情報収集について過去(2,3年以上前)、現在、そして今後について尋ねた。 その結果、いずれの時点においても「インターネット」の利用率が最も高いことがわかったが、その利用率は大きく変化していることがわかった。 過去においてインターネットの利用率はわずか22.0%であったにもかかわらず、現在では69.3%、そして今後において81.0%

    第4回旅行に関する調査--予約や申し込みもリアルからインターネットへと移行