人間とエネルギーに関するshiori_nasuhikoのブックマーク (7)

  • 「くるまながされてる!しんじゃうよ たすけて」愛する娘の“最期のメール”が語った避難体制の死角

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 「生きているか、死んでいるかはどうで

  • 秘かにエアコンの温度を下げているのは誰? 世論に抗う“隠れ節電反対派”たちの静かな戦い|イマドキ職場のギャップ解消法|ダイヤモンド・オンライン

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    秘かにエアコンの温度を下げているのは誰? 世論に抗う“隠れ節電反対派”たちの静かな戦い|イマドキ職場のギャップ解消法|ダイヤモンド・オンライン
  • ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」(フライデー) @gendai_biz

    ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」 国を救うため、注水継続も開始も彼が決断した! フクシマでいったい何が起きていたのか。菅首相の不作為の罪を問う! 形だけ見れば、最高指揮官である菅直人首相の指示を無視するなど、とんでもない大罪である。だが、原子力委員会の原子力防護専門部会の専門委員を務めている独立総合研究所社長・青山繁晴氏の見方はまるで逆だった。 「たとえ100万人が非難しても、僕は断固、吉田昌郎所長を支持します」 青山氏は経済産業大臣の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」専門委員の肩書も持つ、核セキュリティやエネルギー安全保障の専門家。原発のリスクについては、12年前から啓蒙活動を行っている。4月22日、青山氏は東電の許可を得て福島第一原発を訪問した(以下、断りがない場合は青山氏の発言)。 「原発事故の対応で何より大事なのが炉心の冷却です。震災直後は

    ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」(フライデー) @gendai_biz
  • 悪いのは東電ですか、政府ですか、それとも国民ですか悪いのは東電ですか、(週刊現代) @gendai_biz

    「東電だけを悪者にするのは無責任。日人全体に責任がある」という小学校6年生ゆうだい君に、大人は何と答える 少年犯罪が続発したとき、「なぜ人を殺したらいけないのか」という子どもの問いに、大人が頭を悩ませたことがあった。今回の問いは、それより難問かもしれない。日を原発列島にしたのは誰なのか。 原発を造ったのは誰ですか 〈突然ですが、僕のお父さんは東電の社員です〉 こんな書き出しで始まる一通の「投書」が大反響を呼んでいる。この投書は毎日小学生新聞編集部に届けられたもので、都内に住む小学校6年生「ゆうだい君(仮名)」が、その筆者。 内容は同紙3月27日付紙面に掲載された元毎日新聞論説委員で経済ジャーナリストの北村龍行氏が書いた「東電は人々のことを考えているか」というコラム(「NEWSの窓」)に反論するというもの。投書は5月18日付の毎日小学生新聞に掲載され、翌日には毎日新聞夕刊社会面でも大きく

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  • 原発事故と金融危機に共通するギャンブル性

    2001年ノーベル経済学賞受賞。1943年米国インディアナ州生まれ。イェール大学教授、スタンフォード大学教授、クリントン元大統領の経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミスト等を歴任。現在はコロンビア大学教授。 スティグリッツ教授の真説・グローバル経済 米国をはじめとする各国の経済政策、気候変動、金融規制等々、世界の最重要テーマを、ノーベル賞経済学者のジョセフ・スティグリッツ教授が明快に解き明かす。 バックナンバー一覧 日の地震がもたらした事態、とりわけ福島原子力発電所でいまなお続いている危機は、グレートリセッションを引き起こしたアメリカの金融崩壊を見つめていた人びとに、不気味な類似点を感じさせる。どちらの出来事も、リスクについて、また市場や社会のリスク管理のまずさについて厳しい教訓を与えてくれるのだ。 ジョセフ・E・スティグリッツ (Joseph E. Stiglitz

  • キレ菅に逆らった男…原発所長“称賛の嵐”も東電「困った奴」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発で震災翌日、海水注入が一時中断された問題は、官邸の意をくんだ東電が注入中断を指示した形になっていたが、同原発の吉田昌郎所長(56)が命令を無視、“現場の判断”で注入を続行したことが判明、根底から覆された。未曾有の非常時に組織の体をなしていなかった東電は、吉田所長の処分も検討する。しかし、事故は現場で起きている。1人の男の決断が事態の悪化を防いだのは紛れもない事実だった。“菅に逆らった男”は一体どんな人物なのか−。  「事故が今の状況で済んでいるのは吉田の存在も大きい」  東電幹部がこう認めるように、第1原発では吉田所長の判断によって回避した危機も多い。1号機への海水注入をめぐっては、店の意向に逆らって注水を継続した。その後、視察に訪れた菅直人首相(64)には、放射性物質を含んだ蒸気を抜く「ベント」を進言。そのほかにも、東電店が発する的外れな指示を突っぱね、現場をまと

  • これが真実だ!「止まらない!福島第一原発建屋内の汚染水地獄」(フライデー) @gendai_biz

    5月9日の午前4時過ぎ。東電社員7人と原子力安全・保安院の職員2人が、1号機の原子炉建屋内に入り放射線量を測定。原子炉格納容器入り口の作業台では、毎時700ミリシーベルトという高い放射線量が計測された〔PHOTO〕東京電力提供(全点) そこは30分もいられない惨状だった!いたるところに水たまりがあり、天井からは不気味な水滴が落ちてくる。蒸し暑い雨合羽での作業は遅々として進まず、1時間の被曝量は9ミリシーベルトにも達した。さらに、建屋に亀裂が生じ地下水が流入している可能性も高まっている。 「安全だなんて、とんでもない! 建屋内に入って、あまりの惨状に驚きました。内部は真っ暗で、ヘルメットにつけた小型懐中電灯では足下もよく見えません。あたりには瓦礫や天井から落ちてきたと思われるアーム、マンホールの蓋などが散乱しているんです。 気をつけて歩かないと、転んでマンホールの中に落ちてしまいます。最も恐

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