2013年6月6日のブックマーク (7件)

  • 赤ちゃんの人見知りは近づきたいけど怖いという心の葛藤 - 東大などが解明

    科学技術振興機構(JST)は6月6日、赤ちゃんの「人見知り」行動が、相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した状態、すなわち「葛藤」状態であることを発見し、さらに相手の「目」に敏感に反応することを明らかにしたと発表した。 同成果は、JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 大学院総合文化研究科の岡ノ谷 一夫 教授、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の松田佳尚 元研究員(現 同志社大学 特任准教授)、京都大学 大学院教育学研究科の明和政子 准教授らによるもの。詳細は、米国時間6月5日付のオンライン科学誌「PLOS ONE」に掲載された。 赤ちゃんの多くが「人見知り」をするが、その個人差は大きく、時期や程度もさまざまであり、その多くが、発達の途中で消えてしまう。また、兄弟姉妹であっても人見知りをするかどうかは個人差が

    赤ちゃんの人見知りは近づきたいけど怖いという心の葛藤 - 東大などが解明
  • 日本のアニメ「進撃の巨人」を巡って韓国で話題沸騰:日経ビジネスオンライン

    韓国では最近、Twitterや新聞の見出しに「進撃の○○」という表現が頻繁に登場する。これは何を意味する流行語なのだろうかと思い調べてみたら、日のアニメ「進撃の巨人」から影響を受けたものだった。 「進撃の巨人」は、今、韓国の若い世代に大人気だ。「進撃の巨人」のアニメ版が日テレビに初めて放映された4月7日、韓国のファンの間で「いよいよアニメの放映が始まった。韓国にも輸入してほしい」との意見が盛り上がった。この話題は韓国最大のポータルサイトNAVERの検索キーワードでも1位になった。検索キーワードで1位になると、「いったいこれは何?」とさらに検索する人が増える。新聞も今週のキーワードとして取り上げるので、テレビ広告並みの波及力を持つ。 韓国ではアニメは子供が観るもの、という意識が強かった。しかし「進撃の巨人」はネットのコミュニティサイトで大絶賛されている――「19歳以上視聴可の大人のため

    日本のアニメ「進撃の巨人」を巡って韓国で話題沸騰:日経ビジネスオンライン
  • KDDIの「4G LTE」がトラブル連発なワケ:日経ビジネスオンライン

    KDDIの通信障害が止まらない。 昨年12月31日に最大180万人が影響するトラブルを起こして以降、年が明けてすぐの1月2日には175万人、4月15日からはiOSデバイスでメールの送受信が行えなくなるトラブルで288万人、4月27日には59万人、さらに5月29日から30日にかけて64万人が影響する障害を起こした。さらに5月29日のトラブルに関しては、データ通信のみならず、音声通話サービスにも影響があったと6月4日に明らかにされた。 いずれもシステム設計のミスや通信設備の故障、基地局の設備故障など原因は様々。しかし、4月16~19日の障害は除けば、いずれも4G LTEにトラブルが集中している。 いったい、KDDIのLTEネットワークに何が起こっているのか……。 よく言われているのが「iPhoneが売れすぎて通信設備の増強が追いついていない」というものだ。確かにiPhoneが売れているというの

    KDDIの「4G LTE」がトラブル連発なワケ:日経ビジネスオンライン
  • 宝塚記念ファン投票 いよいよ最終結果発表!

  • 株価暴落は、いつ止まるのか?

    5月23日の大暴落後も、暴落が予想以上に続き、トータルで、株価はかなり下がっている。 私は、現在の日銀の異次元の金融緩和に強く反対している。そうなると、週刊誌などは、この株価暴落に飛びついて、私に、「アベノミクスの破綻」が起きましたね!とインタビューを求めてくる。当然、私が得意げにアベノミクス批判を展開すると、彼らは期待して、私の研究室にやってくる。 暴落=アベノミクスの失敗ではない しかし、私は、「いえ、これはアベノミクスとは直接関係ありません。暴落は、アベノミクスの失敗を表しているのではなく、暴騰したから下がったのです」と答える。彼らは、戸惑い、落胆して帰っていく。 株価は、なぜ暴落したか。それは、その前に株価が上がっていたからである。上がらないものは下がらない。このトートロジーのような事実がバブルの質だ。上がるのに、理由がなくあがったのだから、下がるのにも理由はない。 株価の暴落で

    株価暴落は、いつ止まるのか?
  • 広告は「枠」の発想から変われるか 田端信太郎氏インタビュー | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    従来のメディアが勢いを失ったいま、広告はどのように変わるのであろうか。まず広告枠の概念がなくなるというのは、『MEDIA MAKERS』の著者、田端信太郎だ。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの7月号(6月10日発売)に「広告の新しい現実」というタイトルで執筆いただいたのを機に、転換期を迎える広告の課題について聞いた。 広告に「枠」という概念がなくなる 従来のメディアが勢いを無くし、ネットに人が流れています。こんな中、広告はこれからどのように変わるのでしょうか。 田端:そもそも「広告とは何か」から考え直さないといけないですね。 田端信太郎氏 (たばた・しんたろう) LINE株式会社 執行役員広告事業グループ長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートにて「R25」を創刊。その後ライブドア、コンデナスト・デジタルなどを経て。2012年6月より現職。現

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  • 日経BP

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