高円寺の銭湯からはじまる物語 平松佑介氏(以下、平松):みなさん、こんばんは。平松と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日12月20日という思いっきり忘年会シーズンのど真ん中に、ほかのいろんな予定もあったとは思うんですけれども、僕らに貴重な時間を使っていただいて、本当にありがとうございます。 (イベント)告知が予定していたよりもちょっと遅れてしまって、けっこうビビっていたんですけれども、結果的に定員40名から増席をさせていただいて60名満席でおくらせていただきます。本当に感謝をしております。 改めてになるんですけれども、僕は杉並区高円寺の「小杉湯」という銭湯の3代目にあたります。 今日の全体のファシリテーションをさせていただくんですけど、簡単なタイムテーブルとしては、5名のプレゼンテーターが1人15分ずつ、21時までお話をさせていただきます。その後質疑応答やみなさんとの歓談の時間
![いま、銭湯を再定義する––高円寺「小杉湯」の三代目が仕掛ける、“銭湯ぐらし”プロジェクトが紡いだ物語](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb7657c43d7336d5337d58aa459653679eaefcc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2FIMG_1376.jpg)