概要 今年のゴールデンウイークに公開されたCMUのOpenPoseはその推定精度の高さと、(Ubuntuなら)気軽に試せる依存ライブラリの少なさ、結果の分かりやすさから多くのサイトで話題になりました。 github.com OpenPoseで踊ってみた動画からポーズ推定。 試しに動かしてみました。腕をクロスさせたときとかの遮蔽に対してかなり強いです。動画解像度とfpsが高いほど有効そうです。 Geforce GTX1060 Ubuntu16.04 pic.twitter.com/1GKfBmTXdo— izm (@izm) 2017年5月7日 このエントリは、このOpenPoseについての最近(-2017/7)の情報をまとめておく、という備忘録的な意図です。 手と顔の推定が正式追加 WindowsBuildが実用的に動く 骨格の3次元座標が(セッティングすれば)取れる 商用ライセンスが正式
表題の件を吉祥寺.pmの懇親会で話をしてきた。 吉祥寺.pmについて kichijojipm.connpass.com なお、吉祥寺.pmのPはPostgreSQL、MはMySQLと伺ったのでいつも通り、@yoku0825 さんとキャッキャウフフしてDBについて話をしてきた。 github.com 細かいことは #kichijojipm のハッシュタグを追いかけてくれるといいですがまぁ15分の話なので大した話はしてないです。強いていえば中国地方DB勉強会って最高のDBの勉強会があるよって話しました。 dbstudychugoku.github.io 本題 はい、前置きが長くなりましたがめっちゃ楽しかった吉祥寺.pmですが更に懇親会でもホント色んな人と話が出来て最高でした。その中で表題の事について色々考えたり話をしたりしたのでメモを残します。 例えば僕がはてなを選んだ理由には id:Song
2017年2月18日に大阪で開催された「GAME CREATORS CONFERENCE'17」ではさまざまなセッションが行われたのだが,そのなかで一風変わったものとして,電気刺激により感覚を再現する講演があった。視覚,味覚,重力感覚など五官で感じる刺激を合成して,さまざまな感覚をもたらすのだという。以下では,大阪大学の安藤英由樹氏と青山一真氏による講演の模様を紹介しよう。 学問としてのバーチャルリアリティを学ぶ 安藤英由樹氏 大阪大学大学院情報科学研究科 バイオ情報工学専攻准教授 安価で高性能なHMDの登場,モバイル端末でも体験できることから,にわかに盛り上がっているバーチャルリアリティの世界。そんなバーチャル世界そのものや,電気刺激による感覚体験の研究をしている,大阪大学でヒューマンインタフェース,バーチャルリアリティなどを専門にしている安藤氏の講演タイトルは「頭部電気刺激で5感を生成
本日(2017年2月18日)開催された,関西最大のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Creators Conference 2017」のセッション「Nintendo Switchにおけるタイトル開発〜プラットフォーマーとサードパーティーの二人三脚の取り組みについて〜」で,任天堂のサードパーティ担当者が,Nintendo Switchのプラットフォームをインディー開発者に向けても開放する予定だと明らかにした。 2016年7月から始まった施策により,法人格を持たないゲーム開発者でも,任天堂の開発者向けポータルサイト「Nintendo Developer Portal」のアカウントを取得し,Wii Uやニンテンドー3DS向けタイトルを開発・配信できるが,Nintendo Switchもこれに倣って扱われることが発表となった。 また,これまで個人・小規模開発者にとってはやや高額であった開発
株式会社セレスは株式会社IndieSquareと提携して、ブロックチェーン技術をベースとした独自の仮想通貨(トークン)の発行と位置情報技術(GPS)を活用した、O2O(Online to Offline)キャンペーンとして、バレンタイン特別企画「モッピーGO」を、2017年2月10日から2月21日までの期間限定で実証実験を開始します。 株式会社セレスは株式会社IndieSquareと提携して、ブロックチェーン技術をベースとした独自の仮想通貨(トークン)の発行と位置情報技術(GPS)を活用した、O2O(Online to Offline)キャンペーンとして、バレンタイン特別企画「モッピーGO」を、2017年2月10日から2月21日までの期間限定で実証実験を開始します。 セレスが運営する国内最大級のポイントサイト「モッピー」にて、ビットコインのブロックチェーン上に発行された仮想通貨モッピートー
近頃、巷でなかばバズワードになっている人工知能。ビジネスでは顧客のビッグデータを人工知能に解析させてサービスの改善に役立てたり、自動運転車で人間の代わりに運転するプログラムとして活用される一方で、その急激な進歩に脅威を感じる人たちもいる。 例えば、今年の年末年始にかけて、ネット囲碁の界隈では「Master」という棋士が、中国・韓国のトップ棋士に全勝してしまい、大きく話題になった。実はその正体は、昨年イ・セドルに囲碁で勝った囲碁の人工知能「AlphaGO」の新バージョン。面白かったのは、年明け1月5日(日本時間)に、DeepMindのデミス・ハサビス氏が自身のツイッターで、実証実験であったと明かしたときの、ネット上の反応だ。「意外だ」という反応よりは、「やっぱり、あの強さは人工知能だったのね」という反応が多かった。 2016年に開催された第1期 電王戦では人工知能PONANZAが山崎隆之叡王
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