HTC viveをゲーム目的で購入するのもよいが、ちょっと興味があるなら是非エンジニアではなくてもUnity3Dを試してみていただきたい。 Unity3Dはいわずとも知れたゲームエンジンであり、プログラミングの工数を最小限ないしゼロに抑えながらもゲームを作ることが可能なフレームワークである。 素材はUnity Asset Storeから入手する。フリーの素材も沢山登録してある。 その中でも有名かつ利用例が多い、「Unityちゃん」のアセットを利用する。 そして、SteamVRのプラグインもストアにあるので入れる。 Unityちゃんアセットの中にあるサンプルシーンを開き、SteamVRのアセットからCameraRigのプレハブをシーンにドラッグアンドドロップ。 そしてデバッグプレイを開始するだけ。 そこにはもう動き回れる空間と、動き回るUnityちゃんの姿しかない。 Unityちゃんに自分は
