UnityのDebug.Logは、製品化したときもログを吐いてしまいます。 AndroidなどでLogcatすると割と誰でもログを見れてしまうので、できれば製品版では無効化しておきたいところ。 また、Debug.Logは実はかなり負荷が高いです。一度に何十というログを出したりなどしていると、実機になった途端に謎の処理落ち頻発とかになります。「Unityじゃなんともなかったのに!なんでガクガクなの?」とかなったら疑ってみると良いかと思います。 さて、実際にログを消そうとしても、一つ一つコメントアウトしたり必要になるたびに戻す…というのは大変です。自分も困って悩んでたんですが、良いやり方を聞いたので、紹介します。 2016/7/28更新 紹介していたやり方が古かったので、新しいやり方をまとめました。 2020/6/28更新 無効化されるわけではない点が間違っていたので修正しました。 Playe