みなさん、初めまして! Cygamesエンジニアの古閑です。 本記事は先月に開催された”Cygames Tech Fes”で発表させていただいた、 「Unity開発現場を支えるJenkins」のフォローアップ記事となります。 発表の際の資料はこちら 当日はアンケートにご協力頂きまして、貴重なご意見ありがとうございました! その中のいくつかのご質問を元にし、本記事でフォローさせていただければと思います。 いつ静的解析をかけるのか 現在の主なフックポイントは2点です。 I. ビルド時 意図は「全体的な品質の指標の確認」です。 ビルド時というスナップショットに解析をかける事で、 プロジェクト全体の品質を知ることができます。 II. Pull-request時 意図は「自分の書いたコードの品質の確認」です。 仮にビルド時まで静的解析の結果が確認できないと、 警告を修正したつもりが直っていない 新規
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