社名ロンダリング4回のクオンタムソリューションズ「約20億円のNVIDIA製サーバーを販売すると発表しましたが、実は購入者から発注書を貰えていないので取引を中止しました」
ポスト「艦これ」として人気を広げる「アズールレーン」を筆頭に、ここ2~3年で、中国産ゲームのクオリティーは飛躍的に上がったといわれています。グラフィック、ゲーム内容、運営姿勢などなど、中には国産ゲームといわれても分からないレベルの作品もかなり増えました。 しかしそんな中、4月下旬ごろからTwitterをざわつかせた作品がありました。タイトルは「機動少女 -GundamGirls」。タイトルの時点で既に「あっ」という感じはあるものの、果たして実際はどんなゲームだったのか。モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、「あっ」という感じのゲームに詳しい「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに実際にプレイしてもらいました。 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年
【山本一郎】「ゲーム依存症」問題から見るガチャ商法規制の今後 ライター:山本一郎 少し前から,いくつものメディアで「ルートボックス(=日本でいうところのガチャに相当するもの)が世界的な規制の対象になり始めている」というニュースが報じられ,ガチャ大国である日本のApp Storeでも,プラットフォーム事業者の責任としてガチャの確率表示を義務付ける動きが出てきました。 「App Store審査ガイドライン」が更新。ガチャにおける入手確率の記載を義務化 Electronic Arts社(以下,EA社)が2017年11月17日に世界同時リリースした「Star Wars バトルフロント II」では,ルートボックスにおける排出内容をめぐり大きな問題が発生し,ハワイ州議会議員であるクリス・リー(Chris Lee)氏が「略奪的行為である」という声明を発表,ハワイ州規制当局がEA社に調査を行いました。 ま
ガチャから出るキャラの個別確率表記が必要と言われる中で、時代に逆行している大手メーカーがいる。 そう、ガンホーだ。 オンラインゲーム業界団体JOGAの二大巨頭ガンホーとmixiが確率表示しなかったことは以前記事として書いた。 JOGAのガイドラインでは、メーカーが「当たり」とするキャラが多く出る場合、確率表記をしなくても良いとされている。 その「当たり」を決めるのはメーカー側なので、どんな雑魚キャラでも、プレイヤーが求めていないキャラでも、メーカーが「当たり」として、その「当たりキャラ」の排出率を高くすれば確率表記はいらなくなってしまう。 そのため、昔からメーカーのさじ加減でガイドラインが全く機能しないことが指摘されていた。 そして、今。ガンホーが「うちのガチャから出るキャラは、全部当たりだから確率表記はいりません!」というでたらめなことを始めてしまったのだ。 ガンホーのガチャ内訳紹介ペー
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/279975/040400002/ この問題については、そもそもが記事中でも指摘のあるとおり2012年「コンプガチャ問題」の焼き直しの部分であり、業界が襟を正すはずが、実際にはより巧妙(言い方によっては悪質)になって返ってきた話ですので、当然のことながら消費者問題の中心に位置するべきものです。 この中で、いわゆる「高額課金」問題を問うに当たって、業界側の高収益構造を担う最大のポイントは射幸心を煽る告知に関わるノウハウやビジネスの仕組みです。それもあって、その高額課金を促す仕組みとして射幸性を確保し、一回当たりの投入金額を300円など低い敷居とし、さらに広告表記についてもアウトと言われても仕方がないぐらい煽動的に行ってゲームプレイヤーの金銭感覚を麻痺させる仕組みを提供することで収益性を実現していると
出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう ライター:宮里圭介 まったく確率表示をしていなかったり,レア度別の確率のみ表示したりと,タイトルによって対応はさまざまだ スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし,結構な額のリアルマネーを使ったあげく,ハズレばかりだったときの悔しさもまたかなりのものだ。 すべては運にかかっているので,プレイヤーが頼りにできるデータといえば,公開されている出現確率ぐらいだろう。以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが,最近は業界として確率表示を進める動きが強まっており,人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも,本日(2016年3月10日)から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。 だが,確率が明らかにな
[引用] 今回のグランブルーファンタジーの場合は,ガチャの説明書きがユーザーの誤解を強いる可能性のある内容であり,景品表示法の優良誤認の疑いがある事案ですので,謝ってコンテンツを配って済む技術的な問題とはわけが違います。 それでも、ガチャに天井ができて、個別の確率表示が(第三者による検証は困難ですけど)なされ、相応の詫び石配布の対応がされたことは前進だということで良いのでしょうか。 なお、この問題が波及する先は概ね次の2つです。 1) それ以外の期日の問題ガチャに詫び石や返金対応があるのかどうか 15年12月31日から16年1月7日までのキャンペーンで行われた事案においてのみ、ユーザーに対する補償が行われる形になっています。それ以外の誤認事案があったと認められるとき同様の対応、またはそれ以上がされるべきという話になりはしないか。 2) 他の類似タイトル、同様のトラブル事案はどうなのか
スマートフォンなどで遊ぶソーシャルゲームで、「ガチャ」と呼ばれるくじに多額の金をつぎ込んでも、目当てのキャラクターが出ないとの苦情が相次いでいる問題で、河野消費者相は19日、閣議後の記者会見で「業界の動きをしっかり注視し、消費者庁が対応する必要があれば動く。まずは業界の自主的な取り組みがあるべきだ」と述べた。 消費者庁は2012年7月、ガチャのうち、複数のアイテムがそろうと希少アイテムを得られる「コンプリート(コンプ)ガチャ」について、景品表示法で禁じる「カード合わせ」商法に当たると判断して禁止したが、ガチャの仕組み自体は残り、トラブルが続いている。
スマートフォンなどで遊ぶソーシャルゲームで、ガチャと呼ばれるくじで希少キャラクターが出る確率が期間限定で上がるという告知に対し、利用者から「多額の金をつぎ込んだのに目当てのキャラクターが出ない」という苦情が相次いでいる。 個別のキャラクターの出現率を公表しないゲーム業界の慣習が背景にあり、消費者問題に詳しい弁護士は「業界任せでなく、行政がルールを作るべきだ」と指摘している。 問題となっているのは、主人公が仲間のキャラクターと冒険する人気ゲーム「グランブルーファンタジー(グラブル)」。昨年末、ガチャで当たる希少キャラクターのグループ全体の出現率を、年末年始の期間限定で3%から6%にアップすると告知したが、「目当てのキャラクターが当たらない」との声がインターネット上などで相次いだ。 ガチャでは、目当てのキャラクターがいつ出るか分からない。ある利用者の男性は「30万円使ったが出なかった」と憤り、
ファン驚愕の急展開、その真意とは!?本日(2014年12月26日)に突如発表された、iPhone、Android版『拡散性ミリオンアーサー』(以下、『拡散性』)サービス終了の一報。 スマートフォンのゲームアプリを代表する人気作である『拡散性』。一時期はセールスランキングの上位に居続け、ここ数カ月は順位を落としていたものの、なぜこんなにも急な配信終了発表となったのか。 本作のキーマンであるスクウェア・エニックスの安藤武博氏、岩野弘明氏のふたりに直撃した。 ――まず、『拡散性』が終了することになった率直な理由を教えて下さい。 岩野弘明氏(以下、岩野) いまだからお伝えすると、もともと『拡散性』を配信する前後で、とあるどうしようもない事情からコアスタッフが抜けたんです。その状態で運営を続けていき、ありがたいことにヒットはしていたのですが、それ以降に新しい展開や盛り上げ施策を行おうとしても、うまく
課金することだけが“愛”だと勘違いしていました。ついに配信開始された新世代アイドルプロジェクト“Project 7th”のひとつ、アイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ(以下、ナナシス)』。『ナナシス』の担当ライターである二次元嫁好き竹中プレジデントは、さっそくプレイを開始。すると…… 「ない!!」 「課金がない!!!!」と発狂。 そもそもアイドル育成ゲームと言えば、リアルマネーをつぎ込むことで自分のお気に入りの女の子への“愛の形”を表現する人がいる(竹中プレジデントもそのうちのひとり)。 それがどうしたことか『ナナシス』には、ゲーム内通貨“ゴールジュ”のほかに“セブンスコイン”なる有料コインっぽいものはあるものの、それを課金して購入するシステムがない……。これはいったいどういうことだ?? 配信開始前から、本命の女の子を見つけていた竹中プレジデントは、いて
KLabは2月12日、2013年12月期の連結最終損益が25億6400万円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は3億2400万円の赤字だったが、第4四半期にリリースしたゲームの不振とリリース計画の変更による売り上げ計画の未達に加え、構造改革費用として13億5200万円を計上することで赤字幅が拡大する見通しになった。 経営責任を取り、2月から当面の間、取締役の役員報酬を最大50%減額する。 売上高は前回予想から19億700万円減の209億9300万円となり、営業損失は前回予想比で1億2400万円悪化して12億2400万円になる見通し。 4月1日付けで、100%子会社のメディアインクルーズ、Pikkle、ドリームラボラトリー、文教工機を吸収合併する。重複部門の集約でコスト削減を進め、収益力の強化を図る。 関連記事 KLab、「ラブライブ!」のゲームエンジン「Playground」をオープン
「3万円使ってもレアモンスター引けず」…ドラクエ新作のガチャの確率が酷すぎるとネット大炎上 1 名前:影のたけし軍団ρ ★:2014/02/03(月) 11:07:22.49 ID:???0 ドラゴンクエストの最新作「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」がスマートフォン向けに配信され、早くも大ヒットの兆しを見せている。このゲームはドラゴンクエストの外伝的な位置づけである「ドラゴンクエストモンスターズ」のスマートフォン向けに開発されたもので、様々なモンスターを仲間にして旅に出るというもの。ゲーム自体はダウンロード無料。 旅を有利に進めるためには「金の地図」や「銀の地図」を利用する必要があるが、ポイントが必要となる。ただしポイントは有料だ。 さてこのゲームは基本無料だということだが、プレーを有利に進めるためには「魔法の地図」で 「いいモンスター」をゲットする必要がある。もちろん地道に
どうも、前にも記事にしましたが「パズドラ」にも「モンハン」にもハマっていなかった僕ですが「黒猫のウィズ」にはハマっております。 累計ダウンロード総数1,100万超えで飛ぶ鳥を落とす勢いですね。こりゃガンホーに続いて「コロプラ」も笑いが止まらない状態でしょう。 コロプラ決算説明会 馬場社長「私たちもびっくり」の急成長 斬新な新作タイトル投入で「ガンホー・スーパーセル」連合超え目指す スポンサーリンク 黒猫のウィズの人気の秘密 今まで、「パズドラ」をマネて多くのスマホゲームが多数排出されましたが、 この「黒猫のウィズ」の秀逸なのは「クイズ」というところ。 クイズだけに低年齢層には難しいところがありますが勝間和代さんをはじめとした知識人や大人を含めて大ブームを巻き起こしています。 勝間和代ブログ: クイズRPG「魔法使いと黒猫のウィズ」魔道杯、初参戦終了 このクイズバトルは、早く答えれば特別な攻
昔増田に「ソーシャルゲームの予算規模を軽くまとめる」を投稿した元ソシャゲ屋です。 http://anond.hatelabo.jp/20110918202040 島国さんがアイテム課金の強さを解いたブログ記事が読む人を納得させるつもりが全くない手抜きな記事でしたので、 僭越ながら俺が代わってアイテム課金ゲームの未来地平線を語らせていただきます。 10年後のアイテム課金ゲーム業界。生き残っている会社は精々片手で数える程です。 その数社が運営しているタイトルはおそらく20タイトル前後程度。 そしてそのゲームはつまらないです。パズドラの100倍はつまらないゲームになっています。 しかし、そのつまらないゲーム20タイトルを運営する5社で市場規模はコンシューマ業界よりもはるかに大きくなっています。 どうしてそういう未来になるか。 アイテム課金ゲームはコンテンツではなくサービスであり、サービスビジネス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く