11月8日(日)新木場STUDIO CAOSTにて行われる<NEXUS“NO GIRL,NO BASSIST”~女性ベーシストバンドのNEXUS~>のプロモーションで、音楽誌“GiGS”にてBase Ball Bearの関根史織、サカナクションの草刈愛美によるベース対談が都内某所で行われた。 ふたりはプライベートでも仲が良いらしいのだが、顔を合わせるのは久々とのこと。撮影スタジオで対面すると「久しぶり~!」と、手を取り合う微笑ましい女子な風景も。 対談では、ベースを始めたきっかけやベーシストとしてのお互いの評価などについて、バンドを支えるベーシストとして通常より1.5倍増し程度にマニアックな切り口で語り合っている。エレクトリックベースを楽しく長く続ける秘訣などにも話は及んだ、読み応えたっぷりのベース対談は、10月27日発売のGIGS12月号をご覧頂きたい。 さらに同日、場所を移動してスペー
個性派ライブイベント「NEXUS」が、11月7日・8日の2日間にわたって新木場STUDIO COASTで開催される。 11月7日はflumpool、UNISON SQUARE GARDEN、lego big morl、THE BAWDIES、Pragueといったポップとロックの境界線を飛び越える5バンドが出演。続く11月8日は、ベーシストが女性という共通点を持つ5組、GO!GO!7188、サカナクション、Base Ball Bear、bonobos、mere mortalsが登場する。 今回はそんな出演者の中から、小出祐介(Base Ball Bear)と山口一郎(サカナクション)の対談が実現。2人の濃厚トークから、次の世代の音楽シーンが見えてくるはずだ。 取材・文/鹿野淳(MUSICA) 小出くんとは初めてすんなり音楽の話ができた(山口) ──まず、なれそめは? 小出祐介 僕的には、去年
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