サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
以前、本メルマガでもお伝えしましたとおり、この4月から大学教員の傍ら、 放送大学の大学生になりました。放送大学にはいわゆる「通信」の授業と、 「面接授業」と言われる教室形式の集中授業があります。今週末の土日は、 この面接授業に初めて参加して参りましたので、その模様についてお伝えい たします。 コガが今回履修した「面接授業」は「読み書きワークショップ」という科目 です。この科目のシラバスによると「『このクラスの狙いは、「新書を読ん で、コメントし、短い書評を書いてみる』ことです。そのために、受講者は、 受講前にすでに読んでいて、気に入っている新書1冊と、これから読みたい 新書1冊をクラスに持参する必要があります。その2冊を学習材料として、 「読むこと」について考え、書評を「書く」練習をしましょう」とあります。 実は後学期にコガが担当している初年次のゼミクラスでも昨年から「新書を 読む」という
「便利である」ということは、黄門様の印籠みたいなもので、その言葉を出すと誰もが黙るような迫力がある。すべてのサービスはそこへ収束されるんじゃないかというような迫力が。 ところが便利には退屈がつきまとう。便利というのは快適に目的を達成することだから、それを突き詰めてしまうと、合目的的だけどつまらないという世界に入っていく。何の寄り道もない退屈な合理性。 便利には相容れない、もうひとつの価値がそこで登場する。「にぎやかさ」である。にぎやかさは、盛り上がりを生む。 メールは互いに同席していなくてもいいから便利だ。でも盛り上がりやにぎやかさがない。チャットは、時間に縛られるから不便だ。でも盛り上がりはあって、にぎやかさがある。ニコニコ動画は便利かというと違うけど、にぎやかで、盛り上がりがある。LINEもそうかもしれない。ごちゃごちゃしたサイトや店舗もこちらに属するだろう。 便利さとにぎやかさという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く