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2014年7月25日のブックマーク (2件)

  • 慶應ビジネススクール初の女性教員、誕生秘話

    想像以上に“数字”が必要だった大学院 塩野:今回は『キーパーソン・マーケティング』(東洋経済新報社)を出版した山晶先生にお越しいただきました。実は山さんは私と同じ大学出身でゼミの先輩になるのですが、今日は山先生とお呼びします。 山先生は、今、慶應ビジネススクールで市場戦略論やマーケティングを教えていますが、その前は外資系の広告代理店にいらしたんですよね。 山:そうなんです。新卒のときの就職活動では外資系企業を中心に受けました。日企業で働くうえで、女であることや帰国子女であることが不利になるんじゃないかと思ったもので。世間を知らない大学生の単なる想像ですが。 それで外資系の広告会社で、2年間営業をしました。担当がお酒メーカーだったので、スーパーや量販店の裏で、ダンボールに詰めた商品を運んだりもした、というか、させられましたね。 塩野:広告代理店の人はおしゃれなのに、重い紙袋を持っ

    慶應ビジネススクール初の女性教員、誕生秘話
    shiraber
    shiraber 2014/07/25
  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 37万部のベ

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである