タグ

2019年2月22日のブックマーク (3件)

  • 「叱られ方」を学べという本末転倒な発想 - 脱社畜ブログ

    Twitterを見ていたら、NHKの「おはよう日」でこんな特集をやっていたことを知った。 www.nhk.or.jp 特集では、大正大学で内定を取った4年生向けに行っている研修の内容が紹介されている。この研修で学ぶのは「叱られ方」だ。「叱り方」ではなく「叱られ方」である。普通、この手の研修であるのは管理職向けの「叱り方」研修だが、内定者に対して「叱られ方」を教えるというのはほとんど聞いたことがない。 もしかして、これは入社後に起こりうるパワハラに備えて、身を守るための対処法を教えるという研修なのだろうか。それであれば、非常に意味がある研修だ。企業ではなく大学がやるという理由もよくわかる。そう期待して特集内容を読んでいったが、残念ながらそういうものではなかった。 詳しくは上のリンクを読んでもらえばわかるが、番組では「最近の若い人たちは叱られた経験が乏しくて打たれ弱い」とよくあるエビデンスな

    「叱られ方」を学べという本末転倒な発想 - 脱社畜ブログ
    shiraber
    shiraber 2019/02/22
    テレビみてて救われない気持ちになった。こんなのを請け負う講師の頭の弱さと発注側のアレさとこの研修にでる学生の真面目さと…
  • 不安ベースのモチベーション

    俳優・映画監督の竹中直人さんは、美大で映像研究会に入り、卒業後に劇団員になったものの仕事はほとんどなくバイトに明け暮れる日々を送っていた。そこで26歳のとき、テレビのお笑い新人戦に出てみたところ、チャンピオンになる。 「おかげで仕事が入るようになり、風呂付のアパートに引っ越せた…。でも1年で消えると思っていました。「来年はもうないだろう」という不安は今もまったく変わってないです。それを積み重ねてこの歳になってしまった感じですよ。舞台に上がる時は今でも番1週間前から毎日のようにセリフを忘れる夢をみるし、初日の前日は緊張で眠れません」 この記事を見て、成長してもなお「危機感」を持ち続けるトヨタの経営と似ているな、と思った。 「不安ベースのモチベーション」。なんとなくわかる気がする。 出所:ビッグイシュー日版Vol. 353, p. 3.

    shiraber
    shiraber 2019/02/22
  • トーレス×大久保 J開幕直前対談 同世代の2人が語る「点取り屋の哲学」 - スポーツナビ

    約20年間のプロキャリアで通算250ゴール前後という超越した数字を残している30代半ばのストライカー。フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)と大久保嘉人(ジュビロ磐田)にはそんな共通点がある。2018年はともにシーズン途中に新天地に赴き、守備重視の戦術への適応に苦しみ、最後までJ1残留争いに巻き込まれたという点も一緒。それだけに、19年シーズンにかける意気込みはすさまじいものがある。 昨季のリーグ戦ではそれぞれ3点、5点にとどまったトーレスと大久保だが、今季は来の研ぎ澄まされた得点センスを遺憾なく発揮し、ゴールを量産してくれるはず。とりわけ、大久保には残り16点まで近づいているJ1通算200ゴールという偉業達成への大きな期待が寄せられる。高いレベルの経験が豊富な彼らが両クラブ躍進のキーマンになるのは間違いないだろう。 スペインでも同時期にプレーしていたことがある2人が顔を合わせ、当時のこと

    トーレス×大久保 J開幕直前対談 同世代の2人が語る「点取り屋の哲学」 - スポーツナビ
    shiraber
    shiraber 2019/02/22