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2022年6月24日のブックマーク (2件)

  • テレワーク実施率の地域差がはらむ大問題、都市と地方の経済格差がさらに拡大へ

    新型コロナウイルス感染拡大防止策としてテレワークが普及して2年余りたった。ただ「自宅で勤務している」「週に1日以上のテレワークを実施している」などビジネスパーソンのテレワーク実施状況を調べると、「都市部の企業と地方の企業」「大企業と中小企業」のそれぞれで格差が生じている。背景にあるのは経営者の危機感の欠如と、「情報通信業以外ではテレワークは無理」といった思い込みだ。 テレワーク導入は業務のデジタル化や生産性向上への第一歩。この「テレワーク格差」を放置すれば、日の構造的な格差問題がさらに悪化する恐れがある。 「地方企業と都市部の企業、中小企業と大企業、非正規雇用者と正社員のそれぞれで比べると、いずれも後者のテレワーク実施率が高い。端的に言えば、テレワークは以前から存在していた日経済における格差を、拡大する方向に作用してしまった」。パーソル総合研究所の小林祐児上席主任研究員はこう指摘する。

    テレワーク実施率の地域差がはらむ大問題、都市と地方の経済格差がさらに拡大へ
    shiraber
    shiraber 2022/06/24
  • Z世代人気スポットランキングを初公開 「文京区春日」躍進のワケ

    消費の主役に躍り出ようとしているZ世代。彼ら、彼女らの消費活動は、一体どこで行われているのか。日経クロストレンドはドコモ・インサイトマーケティング(東京・豊島)の協力を得て、同社の人流データを基に、Z世代が多く訪れている東京都内のエリアをランキング化。「Z世代人気スポットランキング(東京版)」として初公開する。なぜそのスポットはZ世代の支持を集めるのか。背景を知ることで、Z世代の心をつかむヒントが見つかるかもしれない。 ランキングからは、「若者の街」のイメージが強い定番スポットから意外な場所まで、Z世代に人気のスポットが浮かび上がった。制作に当たっては、ドコモ・インサイトマーケティングの「モバイル空間統計」のデータを活用した(詳細は後述)。 それでは早速、ランキングの発表だ。1位は「渋谷区道玄坂」で、8083人が訪れた。若者の街として根強い人気の渋谷が、その実力を発揮した格好だ。新宿エリア

    Z世代人気スポットランキングを初公開 「文京区春日」躍進のワケ
    shiraber
    shiraber 2022/06/24