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ブックマーク / ji-sedai.jp (5)

  • オリンピックの熱狂と「転向」する文学者たち 2020年われわれは冷静でいられるか - ジセダイ総研 | ジセダイ

    文学者たちのあっけない「転向」 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』(講談社、2014年同学芸文庫で復刊)にまとめられている。 今日改めてこのを読むと、われわれは失笑を禁じえないだろう。というのも、名だたる文学者たちが、あまりにもあっけなく次々に「転向」してしまうからである。 文学者たちは、もともとオリンピック開催に対して批判的ないしは無関心だった。その辛辣な言葉の数々を少し引いてみよう。 「私もかなり批判的だった。たかがスポーツ

    オリンピックの熱狂と「転向」する文学者たち 2020年われわれは冷静でいられるか - ジセダイ総研 | ジセダイ
    shiraber
    shiraber 2016/08/23
  • その1:港区役所職員食堂 東京タワーの目の前で健康推進ランチを食べる! - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ

    お役所の職員堂でごはんをべよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議……あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 第1回は、港区役所の職員堂をお届けします。

    その1:港区役所職員食堂 東京タワーの目の前で健康推進ランチを食べる! - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
    shiraber
    shiraber 2014/07/01
  • 「ソーシャルラーニングで教育を変える」 24歳起業家・廣瀬高志氏の提唱する次世代型教育サービス - ジセダイジェネレーションズ U-25 | ジセダイ

    「ジセダイジェネレーションズU-25」、記念すべき第1回にご紹介するのは、株式会社クラウドスタディ代表取締役の廣瀬高志さん。23歳のときに 大学を中退して起業。「学習する人を応援する」というテーマに基づき、mobage、GREEの勉強版を目指すべく、現在「勉強SNS」を開発中。サービ スの魅力、起業までの経緯、そして「勉強SNS」がつくる新たな“未来”を熱く語ります! 取材:柿内芳文・岡村邦寛  構成:岡村邦寛  撮影:尾鷲陽介 ソーシャルの力で学ぶ人を支援する 日はよろしくお願いします。さっそくですが廣瀬さんの会社、「クラウドスタディ」はどんなことをしているのですか? 廣瀬 現在、「勉強SNS」を開発しています。サービスのリリースはこれからで、今年の春を予定しています。「勉強SNS」のようなこの新サービスは、「mixiの勉強版」と言ってもいいです。「勉強がなかなか継続できない」というの

    「ソーシャルラーニングで教育を変える」 24歳起業家・廣瀬高志氏の提唱する次世代型教育サービス - ジセダイジェネレーションズ U-25 | ジセダイ
  • 「塾長・副塾長がゆく!」 | ジセダイ 「生きる技術!叢書」創刊編集長・安藤聡氏の編集哲学に迫る!

    第一回は『生きる技術!叢書』を創刊した編集者、技術評論社の安藤聡氏にお話を伺いました。内田樹氏、釈徹宗氏ら大物著述家と、魂の書を編み続ける安藤氏。この混沌とした時代に新たなシリーズを立ち上げるにあたって何を考えていたのか? 「世界を理解するためのOSをバージョンアップさせる」「のりしろのなくなった時代にオルタナティブな生き方を提示したい」など、知的でエキサイティングな対談となりました。 柿内 まずは「生きる技術叢書」を6月に創刊されたわけですが、それに至るまでのいきさつについてお聞かせ下さい。 安藤 まず、私のキャリアをお話ししますね。最初は翔泳社というコンピューター系の出版社で編集をやっていました。そのあと晶文社というサイのマークでお馴染みの出版社に移りました。で、そのあと、バジリコという会社にいって、それから今の技術評論社で働き始めたのが昨年の5月ですね。こちらに来て1年半くらいになり

  • 柿内芳文 - ジセダイエディターズ | ジセダイ

    星海社新書OB。 新卒で光文社に入社し、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『99.9%は仮説』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』『非属の才能』(すべて光文社新書)など、自分と同世代以下に向けて、メッセージ性が強く、かつ読みやすさにとことんこだわったを作り続ける。2010年春に杉原幹之助・太田克史の両氏と出会い、「星海社で共に戦おう」と誘われ、3カ月悩んだ末に移籍を決断。星海社でも「新書」をベースキャンプとしながら、出版界の「高み」への登攀を目指す。新書編集歴9年の新書バカ。新書こそがノンフィクションの完成形であると信じて疑わない。尊敬する編集者は、戦後最大の出版プロデューサー・神吉晴夫。好きな言葉は、「俺は有名人と称する男のおこぼれは頂かぬ、むしろ無名の人を有名に仕あげて見せる」(神吉晴夫『カッパ大将』より)。 1978年:東京都町田市にて三人兄弟の末っ子として生を享ける。父、長男ともに編

    柿内芳文 - ジセダイエディターズ | ジセダイ
    shiraber
    shiraber 2012/01/26
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