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ブックマーク / www.dan21.com (2)

  • 特集:辻井喬と戦後日本の文化創造  セゾン文化は何を残したのか - 談 Speak, Talk, and Think

    つじい・たかし=つつみ・せいじ 1927年東京生まれ。詩人・作家。 東京大学経済学部卒業。経済学博士(堤清二名義で1996年中央大学で学位取得)。西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任。現在、セゾン文化財団およびセゾン現代美術館理事長。また、日芸術院会員、日中国文化交流協会会長などを兼任。自身の創作活動の他に、セゾン文化財団およびセゾン現代美術館の理事長・堤清二として、舞台芸術と美術などを支援し続けている。著書に、詩集『異邦人』書肆ユリイカ、1961、『群青、わが黙示』思潮社、1992、小説『いつもと同じ春』河出書房新社、1983、『虹の岬』中央公論社、1994、『沈める城』文藝春秋、1998、『茜色の空』文藝春秋、2010、『叙情と闘争』中央公論新社、2009、他多数 私は市場経済というのは、 いくつかの前提を満たせば大変優れたシステムだと思います。 しかし市場経済が即、

  • 談 Speak, Talk, and Think 特集:パターナリズムと公共性

    せとやま・こういち 1966年広島県生まれ。大阪大学大学院法学研究科修了(法学博士)、米国ウィスコンシン大学マディソン校ロースクール修了(M.L.I., LL.M.)。大阪大学留学生センター准教授。法学(法理学、法と医療・生命倫理、行動心理学的「法と経済学」)専攻。主な論文に「遺伝子医療時代における倫理規範と法政策」杉田米行編『日米の医療』所収、大阪大学出版会、2008、「遺伝子情報例外主義論争が提起する問題」甲斐克則編『遺伝情報と法政策』所収、成文堂、2007、 Arguments For and Against Genetic Privacy Protection Laws, 54 Osaka Univ. Law Review (2007)、「自己決定の合理性と人間の選好—Behavioral Law & Economicsの知的洞察と法的パターナリズム—」日法哲学会編『宗教と法』有

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