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ブックマーク / www.news-postseven.com (8)

  • 萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」

    自民党の萩生田光一・政調会長と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係をめぐり、波紋が広がっている。教団主催イベントへの出席や関連団体への会費支出に加え、7月に行なわれた参院選前に新人候補の生稲晃子・参院議員を伴って東京・八王子の教団施設を訪れていたことが発覚。記者団の取材には、「(施設の)名前はちょっとわからない」と言葉を濁しながら、「少し思いが足りなかったと反省している」と述べた。そうした萩生田氏の姿勢を、教団関係者はどう見ているのか。自民党と旧統一教会の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏がレポートする。 * * * 「この選挙は皆さんの信仰にかかっています! 当選は神様の計画で、死ぬ気で取り組んでほしい、一緒にお父様の願いを果たしましょう!」 2012年12月の第45回衆院選直前、東京・八王子にある宗教施設の礼拝堂に集められた青年信者たちを壇上から叱咤激励する大柄な男性。

    萩生田政調会長を「父のように慕っていた」元統一教会信者、今の思いは「ダッセーな」
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    shiraber 2022/08/20
  • 橘玲×中川淳一郎 保守とリベラルの不毛なレッテル貼り│NEWSポストセブン

    いま日の「保守」と「リベラル」はどのような状況に置かれているのか。『言ってはいけない』(新潮新書)、『朝日ぎらい』(朝日新書)などの著書がある作家・橘玲氏と、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)などの著書があるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が語り合った。(短期集中連載・第1回) * * * 中川:従来、橘さんはリベラル的スタンスを明確にしていましたが、『朝日ぎらい』というタイトルのを出しただけで、反・朝日新聞派のネトウヨっぽい人から拍手喝采状態になりました。ただ、同書に「なぜ朝日新聞が嫌われるのか」について言及している部分はそれ程多くはなく、基的には思想がなぜ分かれ、どう分断が発生していくのか、といったことに言及したという認識をしています。 橘:「朝日新聞はなぜこんなに嫌われるのか?」という疑問が最初にあって『朝日ぎらい』というタイトルをつけたわけですが、おっしゃるように

    橘玲×中川淳一郎 保守とリベラルの不毛なレッテル貼り│NEWSポストセブン
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    shiraber 2018/11/13
  • 元東芝社長・西田厚聰氏「死去2か月前の“遺言”」

    かつて「平成のスター経営者」と謳われ、最近は「名門崩壊を導いた戦犯」と指弾されていた第15代東芝社長・西田厚聰氏(社長在任2005~2009年)が12月8日、急性心筋梗塞で亡くなった。享年73。約2か月前の10月5日、ジャーナリスト・児玉博氏は、西田氏の自宅で3時間半に及ぶインタビューを行い、その肉声をもとに企業崩壊ドキュメント『テヘランからきた男 西田厚聰と東芝崩壊』(小学館)を上梓した。西田氏の「遺言」とも言えるインタビューである。最後に西田氏が訴えたかったこととは何だったのか。児玉氏による緊急寄稿をお届けする。 * * * にこやかな笑みをたたえてはいたが、紙のように白々とした顔色は、かつての西田のそれとはほど遠かった。 「まだ腰が痛いので……」 こう断った西田は、やや身体を投げ出すようにリビングのソファに腰掛けた。西田は、つい先日まで、大井町にある東芝病院に3か月も入院していた。

    元東芝社長・西田厚聰氏「死去2か月前の“遺言”」
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    shiraber 2017/12/23
  • F乳グラドル中村静香 着物を脱いでぷるぷるボディ披露

    バラエティーやドラマにひっぱりだこのグラビアアイドル中村静香(28才)が、1月25日にイメージDVD『約束の日』(エア・コントロール)をリリース。看護師として働く中村が、患者の“あなた”に好意を持つところからはじまり、関係を深めていく様子が艶かしく描かれ、注目が集まっている。 身長163cm、B88・W60・H86。「ぷるぷるボディ」の持ち主、中村静香。作は、“彼”との同棲生活を切り取っていることから、そんな中村のカラダを恋人の距離感で存分に味わうことができる。しかも、彼の前で服を脱ぎ下着姿になるシーンも満載! そのたび目に飛び込んでくるFカップのバスト…。これには、思わずごくりと息を呑んでしまうことだろう。 また、クリスマスやバレンタインなどのイベントシチュエーションも。ケーキを前に無邪気にはしゃいでいた彼女が、次第に女の顔をのぞかせていく…といった移ろいを眺められるのも、大きなポイン

    F乳グラドル中村静香 着物を脱いでぷるぷるボディ披露
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    shiraber 2017/02/01
  • なべやかん 師匠のビートたけしが激怒した恐怖の経験語る

    “替え玉事件”で世間から集中的なバッシングを受ける中、ビートたけし率いるたけし軍団に加入したなべやかん(44才)。たけしの付き人時代や、軍団の理不尽な“かわいがり”の中で身につけていった芸人魂など、貴重で笑えるエピソードを披露してもらった。 ――やかんさんは“替え玉事件”の渦中でたけし軍団に加入されたわけですよね。 なべ:マスコミがすごく来るんですよ。軍団に入ると、まずはたけしさんの付き人をしたんですけど、たけしさんは「俺が防波堤になるから」って言ってくれたんです。マスコミになにか言われても、「なんで俺が、わざわざ弟子のことを語らなきゃならねえんだ」って追っ払って。「大丈夫だから」って言ってくれました。 ――頼もしいですね! なべ:2年半付き人をして、四六時中一緒にいたんです。テレビ局だったら、たけしさんより先に楽屋に入って、お茶や新聞や週刊誌の用意をしたり。たけしさんは、そこから時事ネタ

    なべやかん 師匠のビートたけしが激怒した恐怖の経験語る
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    shiraber 2015/08/08
  • 早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子

    「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。 ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。 極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。 この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。も

    早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子
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    shiraber 2014/11/02
    もともとやん
  • 研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由

    「ノーベル賞級の発見をしたヒロイン」から「稀代の詐欺師」呼ばわりされるほどの急転落──。STAP細胞の“発見者”である生物学者・小保方晴子さん(30)は、画像流用や他者論文の無断盗用(コピペ)疑惑など、なぜすぐにバレるようなことをしてしまったのか。 同じ細胞生物学の分野に身を置く複数の研究者に取材をすると、「研究者倫理として許されない」「所属する研究所や共同研究者に大きな迷惑がかかる」と怒りを露わにする人もいれば、一方で「小保方さんの立場も理解できる」という人もいた。 彼らの話をまとめると、小保方さんの行為の理由として、大きく4つが指摘できそうだ。 【理由1:特許申請の焦り】 「小保方さんは学術論文の発表以前に、ビジネスの世界で役立てるため国際特許の申請を急いでいた。いや、周囲に焦らされていたのではないか」 と40代の研究者。STAP細胞は、英科学誌『ネイチャー』に発表される9か月前の20

    研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由
  • 石田衣良氏 「右傾エンタメ作品」ばかりが売れる社会を分析

    NEWSポストセブンの年始恒例企画、直木賞作家石田衣良氏へのインタビューをお届けする。「文化が寡占化する日」。(取材・構成=フリーライター神田憲行) * * * 今の日で嫌なのは文化的に寡占傾向が進んだということです。小説の世界でもアイドル、ドラマでも同じだと思います。誰かが何かを「面白い」と言えば、すぐ行列が出来ちゃう。行列の先になにがあるかわからないけれどとにかく並んでおくか、という貧しい時代のソ連のようですね。 たとえば僕がいる小説の世界で言うと、フロー(新刊)は売れてもストック(古典)が全く売れないんです。いま生きている作家でも死んだら途端に売れなくなります。あまり表に出てないですが、リーマンショック以降、作家の3分の1は厳しい状況ですよ。でも出版界全体の売り上げはピーク時の3分の1が落ちたところ。音楽CDのように半減していませんから、これからもっと落ちるかもしれない。 原因み

    石田衣良氏 「右傾エンタメ作品」ばかりが売れる社会を分析
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