<梅雨の走り?> 4月15日(月)現在、沖縄地方は東シナ海にある前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。15日(月)午前11時50分現在、渡名喜では24時間日降水量として221.5ミリを観測しました。これは2014年からの統計開始以来、1位の値となっています。その他の各地でも極値を更新しています。15日(月)の沖縄地方は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な強い雨に十分注意してください。 沖縄地方は4月上旬から断続的に雨が降っています。この原因は、沖縄付近には周期的に前線や低気圧が通過しているためです。大気の流れを見てみますと、沖縄地方は4月下旬にかけても周期的に前線が通過しやすい予想で、まるで梅雨の走りのような気圧配置となりそうです。雨の降り方に注意が必要です。 <梅雨入りはいつ> 沖縄地方の梅雨入りの平年値は5月10日ごろとなっています。2023年は5月
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