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freeに関するshiraberのブックマーク (9)

  • クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこのをまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄いだ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、このをみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこので一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい

    クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ネット帝国主義、その先にあるもの。 (1/4)

    「コンテンツ立国」って当に可能なの? 優れたハードウェア、あるいはその制作ノウハウを海外に輸出して儲ける産業に元気がない。経済産業省の言葉を借りれば「技術で勝って事業で負け」ている状態だ。 メイド・イン・ジャパンという言葉は、もはや家電製品やクルマではなく、日文化産業の輸出を指すのだと指摘する人もいる。「ものつくり」立国から「コンテンツ」立国への転換を図ろうという動きが、1990年代から産学官で盛り上がってきた。 しかし、コンテンツ産業がかつての電機・自動車産業のような躍進や規模感を見せているかというと、まだまだ道半ばという状況だ。日が得意としてきた「ものつくり」の発想とは違うところでその成否が分かれることに私たちはようやく気づき始めている。 コンテンツのデジタル化、デジタル化されたコンテンツのネット流通、そして共有。 いくら丹精込めて作り上げたコンテンツも、いったんネットというチ

    ネット帝国主義、その先にあるもの。 (1/4)
  • 日本のためにならない「FREE」礼賛論を疑え!

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 「週刊ダイヤモンド」3月13日号は、ベストセラー『FREE』を特集していました。しかし、私の著書『ネット帝国主義と日の敗北』をお読みくださった方なら容易に推察できるように、私は『FREE』で述べられている考えが大嫌いです。そこで今週は、『FREE』の何が問題かを説明したいと思います。 フリーランチはない 最初に、このが説明しているフリーモデルの4分類というのは、別に取り立てて新しい

    shiraber
    shiraber 2010/03/19
    連休で読むかーまだなぜ荒れているのかイメージ出来ない状態
  • なぜ“無料”だと最高品質になり得るのか――国内ネットビジネスのフリーミアム戦略とは

    「無料なのに、ではない。無料だからこそ、コンテンツは最高品質になる」「それでもユーザーはお金を払いたがる」――。一見矛盾したようにも思える「無料ビジネス」のからくりを解き明かす新刊『フリー <無料>からお金を生みだす新戦略』が11月26日に発売される。著者は米「WIRED」元編集長で、今や広く知れ渡った「ロングテール理論」の提唱者としても知られるクリス・アンダーソン氏だ。 この出版を記念して、ライフハッカー[日版]編集部主催のトークイベント「FREEMIUM HACKS!!(フリーミアムを攻略せよ)」が11月20日、都内で開催された。パネリストとして登場したのは、トレンドアクセス社長で頓智・(とんちどっと)でCOOも務める佐藤僚氏、LoiLo取締役の杉山竜太郎氏、ライブドア執行役員・メディア事業部長の田端信太郎氏。モデレーターを務めたのは、『フリー』の監修・解説を担当したインフォバーンC

    なぜ“無料”だと最高品質になり得るのか――国内ネットビジネスのフリーミアム戦略とは
  • Chris Andersonの"Free"と、Kevin Kellyの"Better Than Free"の記事を読んで - keitabando's blog

    http://www.wired.com/techbiz/it/magazine/16-03/ff_free?currentPage=1:image=http://www.wired.com/images/article/magazine/1603/ff_free1_f.jpg Free! Why $0.00 Is the Future of Business ベストセラー"Longtail"の著者、Chris Anderson氏の新著"Free"プレビューがWired誌に掲載され、日語要約があがっています。 B3 Annex: Longtail著者の新作"Free"、Wired誌に先行登場! 6つの無料ビジネスモデルとは? ロングテールの次の流行ワードは「Free」?|株式会社スパイスボックス|Blog …彼によれば、"free"には6つの類型がある: 1. Freemium:基サー

    Chris Andersonの"Free"と、Kevin Kellyの"Better Than Free"の記事を読んで - keitabando's blog
  • 「無料経済」時代に儲ける方法:Wired編集長が語る新著 | WIRED VISION

    前の記事 3Dアバターが飛び出すカードゲーム:拡張現実技術を利用 戦争と医療:米軍が撮影していた写真のギャラリー 次の記事 「無料経済」時代に儲ける方法:Wired編集長が語る新著 2009年3月19日 Chris Kohler テキサス州オースティン発――近く出版されるワイアード誌の編集長Chris Anderson氏の新著『Free』は、無料らしい。 『SXSW Interactive』会議の最終日17日(米国時間)には、「マック・エバンジェリスト」(Macのマーケティング担当)だったベンチャー投資家Guy Kawasaki氏とAnderson氏が語るというイベントが行なわれた。この席でAnderson氏は、「製品を無料で配布する経済」をテーマにした自分の新著は、1銭も払わずに読めるようになると述べた。だが、出版社のHyperion社に、その仕組みについての詳細は明かさないようにと言わ

    shiraber
    shiraber 2009/11/14
    なお、「free」という言葉がマーケティングツールとして優れているのは、英語では「無料」という意味のほかに「自由」という意味もあるからだという。
  • クリス・アンダーソン曰く「メディアは仕事というより趣味になるだろう」

    独 Spiegel 誌のサイトに、『ロングテール』改め"FREE"のクリス・アンダーソン氏のインタビューが掲載されています。なかなか面白いので、ちょっとご紹介: ■ 'Maybe Media Will Be a Hobby Rather than a Job' (Spiegel Online) 「メディアは仕事というより趣味になるだろう」というタイトルだけで興味をそそられますが、のっけから飛ばしています: SPIEGEL: Mr. Anderson, let's talk about the future of journalism. Anderson: This is going to be a very annoying interview. I don't use the word journalism. SPIEGEL: Okay, how about newspapers? Th

  • Freemiumの実践と現実+背後の考え方 | FERMAT

    Freemiumの実践と現実+背後の考え方 September 02, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet Chris Andersonの“Free”の中で、Freeを実現するための三つの方策のうちの一つとして紹介された“Freemium”という方法。そのFreemiumを実際に活用しているEvernoteというウェブ・スタータップを紹介しながら、Freemiumの現実をレポートした記事。 Using ‘Free’ to Turn a Profit 【New York Times: August 30, 2009】 Evernoteのサービスは、一種のストレージ・サービスで、どんな情報もEvernoteのサーバーに蓄積でき、その情報を利用者の使うどんな端末(ウェブ、デスクトップ、スマートフォン、等)でも同期して使う

    Freemiumの実践と現実+背後の考え方 | FERMAT
  • 「リバタリアンこそ、ポストモダンの今日、優秀なマーケターになる」 - Chris Andersonからの発想 | FERMAT

    「リバタリアンこそ、ポストモダンの今日、優秀なマーケターになる」 - Chris Andersonからの発想 July 24, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 連日、Chris Andersonに関するエントリーとなってしまうが、NYTでChris Andersonが新著“FREE”についてインタビューを受けている。 QUESTIONS FOR CHRIS ANDERSON 【New York Times Magazine: July 19, 2009】 なるほど、さもありなん、と思ったのは、最後の方で、Andersonがリバタリアンという自己規定を表明しているところ。リバタリアンといっても、小文字の“l”の方といっているから、政党支持者というのではなくて、もっと素朴に、リバタリアン的な傾向、つまり、自由を愛好

    「リバタリアンこそ、ポストモダンの今日、優秀なマーケターになる」 - Chris Andersonからの発想 | FERMAT
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