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cultureに関するshirebitoのブックマーク (2)

  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている

    中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混

    異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている
  • グルメ的脅迫観念からの味覚の解放は、どうすればよいか。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 いつごろだったか、たしか『大衆堂の研究』が発刊になった1995年ごろだ。例によって「いまの若者は…」っていう話に「指示待ちでダメだ」というのが、オトナのあいだで流行った。 そのテの話のときは、たいがい、そういう若者を育てたのは自分たちオトナであるという自覚にたって、ほんとうの問題点を探ろう、なーんてことにはならない。若者をダシにして、そこへいくとおれなんぞは苦労しながらよくやった、という自分なりの収まりどころがほしいのである。 「指示待ち」というのは、それまでの教育や指導などのやりかたが、「指示に従わせる」という方法だったから、片方にトウゼン指示を待つひとを生んだ。しかも、その指示が、なぜ威力を持っていたかといえば、なにかしらの脅威や恐怖を与えることで成り立っていたからだろう

    グルメ的脅迫観念からの味覚の解放は、どうすればよいか。 - ザ大衆食つまみぐい
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