ソニーグループの音楽子会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は11日、グループ会社でライブ会場を運営するZeppホールネットワーク(東京・港)を完全子会社化したと発表した。共同出資の官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」が保有するZepp株49%を取得した。取得額は非公表。完全子会社化して機動的に事業を推進することで、ライブエンターテインメント
メタル・フェスティバルで発生したモッシュ・ピットに、年配の女性がシルバーカー(手押し車)を使いながら参戦。“最も優しいモッシュ・ピット”として話題に。 6月上旬にスウェーデンで開催された<Sweden Rock Festival>での出来事。X(旧ツイッター)アカウントの「Internet Hall Of Fame」によって、この心優しいモッシュ・ピットの映像が共有され、現時点でこの投稿には78,000の「いいね!」が付き、1,200回リポストされています。 Metalheads create protective moshpit around grandma so she can join the show at Sweden Rock Festival pic.twitter.com/QXp5dGviAO — internet hall of fame (@InternetH0F) J
【国立科学博物館】未来の展示!国立科学博物館初のフルバーチャル企画展「電子楽器の創造展」 開催!~本展限定のオリジナルカバー曲も収録~ 独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田謙一)は、来る7月28日(金)~8月31日(木)に、初めてVR空間で実施するフルバーチャル企画展「電子楽器の創造展」を公益財団法人かけはし芸術文化振興財団と共同主催で開催いたします。 歴史的な電子楽器を精密な3Dモデルと音源から紹介し、2019年に開催した当館企画展「電子楽器100年展」で取り扱った電子楽器の歴史における偉人たちや、電子楽器同士を繋ぐ規格MIDI (Musical Instrument Digital Interface)、そして電子音楽の歴史の中で重要な役割を果たしたYMO (YELLOW MAGIC ORCHESTRA)の電子楽器セッティングなど、VR空間ならではの表現を駆使して、電子楽器の発展をそ
「魔訶不思議な曲を作りたかった」。作曲家・池毅(いけたけし)が語る“でてこいとびきりZENKAIパワー!”制作の裏側 アニメ「ドラゴンボールZ」の初代エンディングテーマとして、リリースから30年以上を経た今も高い人気を誇る楽曲「でてこいとびきりZENKAIパワー!」。 「ドラゴンボールZ」を見ていた方々にはなじみ深いこの楽曲。実はところどころに謎の呪文が⼊っていて、逆再⽣すると「あーこの曲を作ったのは清⽔賢治、池毅……」と制作メンバーの名前が出てくるというなんとも不思議な曲なんです。 ドラゴンボールファンの間でいまだに語り継がれる、このユニークな仕掛けを考えたのは、作曲を担当した池毅さん。武蔵野美術大学を卒業後、独学で音楽理論を勉強しながら作曲家の道に入られたそうです。 今回は、仕掛けの背景や楽曲の制作話、当時のレコーディング現場の雰囲気などについて伺いました。合わせて「魔訶不思議アドベン
“流し”と聞いてピンとくる方はいるだろうか。私には、スーツに身を包んだ演歌歌手然とした男性がギターを抱えて飲み屋街を練り歩く、といったイメージが思い起こされる言葉である。もしかしたら“流し”という言葉自体聞いたことがないという方もいるかもしれない。 “流し”で辞書を引くと、「街頭や酒場などを流して歩く芸およびその芸人」とある。ギターなどの楽器を持って居酒屋さんをめぐり、時にお客さんのリクエストに応じて歌を歌ってチップをもらう行為、という感じだろうか。 さて、その“流し”だが、自分の中ではなんとなく昭和のせいぜい中頃までのもので、今はもうほとんどなくなってしまった文化だと思っていた。しかし、それは間違いだった。この2018年にも“流し”として活動している人がいて、しかもそれが東京・恵比寿の繁華街をはじめとした都内のさまざまなエリアで夜を彩っているというのである。 今回、現役の“流し”として活
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く