2017年9月23日のブックマーク (3件)

  • 鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告

    ――著書の中で、抗生物質に対する耐性を「時間をかけてじわじわと進行する現代社会最大の健康危機」と表現していますが、世界ではどのような状況なのでしょうか。そして、品製造がその中心にあるとはどういうことでしょうか。 抗生物質と言えば、一般には医療の現場で使われるものという認識がありますから、品の製造にもそれが使われていると聞いて驚く人は多いでしょう。けれども、実は地球上で最も抗生物質が使われているのは、人間ではなく用動物に対してです。 米国では、年間1万5400トン以上の抗生物質が、用動物へ使用されています。これは、人間が使う量の4倍にもなります。そして、そのほとんどは感染症治療が目的ではなく、体重を増やすためのいわゆる「成長促進」に使われているのです。 動物たちの飼料や飲料水には、ほぼ毎日のように抗生物質が混ぜられています。その結果、動物の体内で抗生物質に耐性を持った菌が生まれます。

    鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告
  • 民進、首相の解散権制約で対抗 衆院選公約に改憲見解 - 共同通信

    民進党は10月の衆院選に向けた政権公約に、憲法改正による「首相の衆院解散権の制約」を明記する方向で調整に入った。経済成長よりも再分配を重視する政策理念を掲げ「自己責任社会との決別」を打ち出す。党関係者が21日、明らかにした。安倍晋三首相の9条改憲や経済成長路線への対抗軸を示す。 前原誠司代表は、現行の税制や社会保障は「現役世代への再分配が極めて薄い」と指摘。アベノミクスは大企業や富裕層が潤えば地方、中小企業に波及すると想定していると批判した。 首相の解散権の制限は、根拠となる憲法7条を改正し、69条に基づく内閣不信任決議案可決の場合に限定する考え方。

    民進、首相の解散権制約で対抗 衆院選公約に改憲見解 - 共同通信
    shiro460312
    shiro460312 2017/09/23
    この7条解散も、憲法の拡大解釈なんだから、憲法審査会が違憲という判断を出せばよい。それを憲法改正と言い出す壊憲中毒者ども。自分が地雷を踏んでいる事に、気づかんか?
  • 解散総選挙の理由は「疑惑隠し」だけではない

    確かに、自民党にとって今はチャンスである。安倍内閣支持率は、ここへ来て危険水域とされる30%を脱した。産経新聞とFNNが16、17両日に実施した世論調査での支持率は、50.3%まで回復した。読売新聞の調査では50%、日経新聞・テレビ東京は46%、朝日新聞は38%、毎日新聞は39%だ。 さらに、今は野党が弱体化している。特に民進党は、次から次へと離党者が相次いでいて、まとまりようがない。山尾志桜里議員のスキャンダルも痛手になった。 政治団体である「日ファーストの会」も、まだ具体的な体制が整っていない。代表を務める若狭勝氏と細野豪志氏、小池百合子東京都知事はどのように連携していくのか。28日の臨時国会招集前には新党を結成すると言っているが、どうなるのか。 野党がバラバラになっている今、安倍首相は「チャンスだ」と判断したのだろう。 これに対し、野党や新聞、テレビは「全く大義のない解散」と非常に

    解散総選挙の理由は「疑惑隠し」だけではない
    shiro460312
    shiro460312 2017/09/23
    国会を開いて、審議で疑惑が無いことを証明して、それから大義名分を掲げて解散、それが最低限、通すべき筋だろう。潔白ならば、その手段も、時間も、政権側にあったはず。半年も政治空白を生んだ政権に大義無し。