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itとbusinessに関するshiro_96のブックマーク (7)

  • 日本のソフトウェア産業は「製造業」 - My Life After MIT Sloan

    これは、MIT SloanのCusumano先生がでも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft

  • CIOは本当に必要か

    企業は情報システムをどのような考え方で運営していくべきか。戦略コンサルティングファーム独ローランド・ベルガーに話してもらう。2回目のテーマは、CIOの存在意義についてだ。 所有から利用への流れが現実味を帯びるなど、企業が活用するITの在り方が変化しつつある。今後、企業は情報システムをどのような考え方で運営していくべきか。戦略コンサルティングファーム独ローランド・ベルガーに連載してもらう。2回目のテーマは、CIOの存在意義についてだ。 モノの見方や史観は、自身の経験や知識、利害関係によって規定されます。企業の成功要因を挙げる場合でも、人事を生業にしている会社ならば人に焦点を当てた提案をするだろうし、プリンタ業者ならばプリンタの性能で成功の秘けつを語ります。 CIOの誕生 CIO(最高情報責任者、Chief Information Officer)は1980年代に米国で誕生し、日に登場し始め

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  • IT部門の社内地位を上げる3つの方法

    IT部門の社内地位を上げる3つの方法:アビーム、調査レポート「ビジネスに貢献するIT部門への変革」を発表 アビームコンサルティングは3月16日、調査レポート「ビジネスに貢献するIT部門への変革」を発表した。一部上場企業16社のIT部門トップにインタビュー調査を行ったところ、経営に貢献できるIT部門、経営改革にまで踏み込んだ提案ができるIT人材を望んでいながら、日々の運用業務に追われ、組織の強化や人材育成を課題と認識していることが分かった。同社はこれを打破するうえで、「コア/ノンコア業務の切り分け」「IT構成の最適化」「IT組織・アウトソーシングの改革」という3つの取り組みが重要だと指摘した。 業務とITに精通した人材が足りない 調査は2009年10~12月、連結売上高1000億~5000億円の東証一部上場企業16社のCIOやIT部門長、IT子会社の役員にインタビュー形式で実施した。まず「I

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 国内ERP市場が急減速、2~3年は低成長か

    景況悪化による国内ERP市場の減速が鮮明になってきた。民間調査会社のアイ・ティ・アールが1月22日に公表した調査資料によると、2008年度の国内ERP市場は前年度比4.8%成長の予測で、2007年度の10.4%と比較して伸びが著しく低下。2009年度はさらに厳しく0.7%増を予測している。 国内ERP市場は業務標準化による効率化ニーズなどに支えられ、堅調に伸びてきた。景況が悪化する前の2007年度は前年度比10.4%増で、市場規模は914億円に達した。しかし、2008年度以降は世界的な景気悪化でIT投資を控える企業が多くなると予測され、伸びがほぼ止まるとITRは見ている。

    国内ERP市場が急減速、2~3年は低成長か
  • 「日本でBABOKを定着させる」---IIBA日本支部が設立

    「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」の作成や普及活動を行っているカナダの国際非営利団体「IIBA(International Institute of Business Analysis)」の日支部が,2008年12月23日に設立された(関連記事)。BABOKは,経営課題とITを橋渡しする要求分析のための知識体系。IIBAでは,BABOKに基づいた資格「CBAP(Certified Business Analysis Professional)」の認定試験も実施している。 今回設立されたIIBA日支部は,世界で80番目のIIBA支部に当たり,アジアではシンガポールに次いで2番目の支部となる。代表理事には,NECソフト ITトレーニングセンター センター長の福嶋 義弘氏が就任した(写真)。 12月23日に開かれたIIBA日支部設立総会

    「日本でBABOKを定着させる」---IIBA日本支部が設立
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
    shiro_96
    shiro_96 2008/12/16
    そしてこの人は好きな年収を要求できる立場を手に入れた・・・以前のベンダー以上の。。
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