※本記事の姉妹編ができました。どうぞ! zunnda.hatenablog.com 第二次世界大戦後、数々の修羅場がありました。 国家や民族同士の争いは常に話題にならないだけで水面下ではバチバチと争いが行われています。 私たち日本人は今のところ、平和なようです。 実際、世界規模で考えてみても、全面核戦争(all-out nuclear war)は起こったことがありません。 戦争は代理戦争(proxy war)や民族紛争(ethnic conflict)はあっても、人類が全滅するほどのできごとは起こってはいないのです。 しかし、小さな戦争とはいっても、そこで人が死ぬことには変わりありません。死んだ人たちや家族からしてみればそれは悲劇であり、あってはならないことです。 今回紹介するのは『民族紛争』について書かれた本です リンク 高校生だとセンター試験の地理で出題されたり、大人でも朝日新聞や読売
![【6つの代表的な事例】民族紛争って何故、おこるんだろう。防ぐ方法はあるの?平和を目指したいあなたへ 月村太郎『民族紛争』(岩波新書) - zunda’s blog ズンダのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1c15cbdbeda254e6c3ab665f7adcfa28272e8d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fz%2Fzunnda%2F20220105%2F20220105110454.jpg)