こんばんは。めぐやです。 先日もお伝えしましたが、「羊たちの沈黙」のトマス・ハリス13年ぶりの最新作「カリ・モーラ」を読んでみました。 まずはあらすじ コロンビアからの移民カリ・モーラは、麻薬王の住んでいた邸宅の管理バイトをしています。 その邸宅に隠されているという金塊を狙って犯罪集団が乗り込んで来て邸宅を掘り返し、更に臓器密売商の猟奇殺人者シュナイダーに美貌のカリは目をつけられてしまいます…。 『極彩色の恐怖と波乱の展開に震える傑作サイコ・スリラー』と本の裏のあらすじに書いてあります。 サイコ・スリラー??帯が絶賛し過ぎ 『待ち望まれたハリスの最高傑作』ワシントン・ポスト 『「羊たちの沈黙」の恐怖が蘇る、息もつかせぬスリラー』ウォール・ストリート・ジャーナル 『「ハンニバル」よりも異常な猟奇殺人者』 ………帯!!煽り過ぎでしょう!!絶賛し過ぎ!! 最高傑作って……。 これが最高傑作??と