第1話は低調だったのだが、徐々に面白くなってきた。 茅野愛衣さん演じるお母さんが実に良い。 普通にお母さんだし、ナイスバディだし。 妙な魅力がある。 まーくんは、お母さんに暴言をはきまくり。 ちょっと不快な感じもするが、現実的にはよくあることで、作者も物語のスパイスとして狙ってやっているんだろう。 お約束の入浴シーン。 マー君はワイズの裸をみてしまうわけだが・・・。 そのあとの展開は、単純に主人公がぶっ飛ばされるのではなく、ワイズが恥じらいとともに消え去るという新しいパターン。 オリジナリティがあって大変良い。 女帝は、ワイズの母だった。 これまでのパターンだと、主人公達が気づかないことが多いが、ちゃんと察してしまうところも新しい。 最後のシーンも良かった。 このアニメの原作は、第29回ファンタジア大賞大賞受賞作品に輝いているそうだが、なるほど、いいシナリオだ。 通常攻撃が全体攻撃で二回攻